慰安婦問題は こうして動いた ―「日本の名誉」と政治― 山田 宏 (著) 産経新聞出版

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朝日新聞の「世紀の謝罪」は、この男から始まった! 朝日新聞の「世紀の謝罪」は、この男から始まった!

歴史認識は、学者や専門家に任せるべきで、
政治家が口を出すべきではないという意見もある。
しかし、中国や韓国が、「歴史問題」を自らの国益追求のための
「政治の道具」として使おうとする限り、
「歴史問題」は先人たちの名誉を守り国益を守ろうとする
わが国の政治家の主要なテーマでなければならない。
むしろ政府と政治家が積極的に関与すべきなのだ。
この国家的問題を、学者と専門家だけに任せて、手をこまねいているとしたら、
政治家として失格である。

【巻末資料】河野談話に関する石原信雄元内閣官房副長官の国会証言 全文収録

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