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資料室: 大東亜戦争(太平洋戦争)関連

大東亜戦争 日本は「勝利の方程式」を持っていた! ―実際的シミュレーションで証明する日本の必勝戦略 単行本(ソフトカバー) 茂木 弘道 (著)  ハート出版

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「私の目を開いてくれたのは、茂木さんが英語で発信する、膨大な量の“史実”であった」
──ヘンリー・S・ストークス(元「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長)

大東亜戦争は「無謀な戦争」ではなかった!

大東亜戦争における日本の必勝戦略とは何か、そして、なぜその戦略は実現できなかったのか。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」を基に徹底検証した、目からウロコの一冊!

世界史を一変させる “勝つための戦略”があった!

私は、「勝てる戦略を日本は持っていた」と言っているのです。
それは、驚くなかれ、開戦直前の昭和16年11月15日の大本営政府連絡会議で、正式に採択されていたのです。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」がそれです。
この戦略に沿った戦いをしていけば、日本は少なくとも負けることはなかったと言えます。
そういうことをご説明しようというのが、本書の狙いです。
──著者「はじめに」より

大東亜戦争 失われた真実 ―戦後自虐史観によって隠蔽された「英霊」の功績を顕彰せよ! 葛城 奈海 (著), 奥本 康大 (著) ハート出版

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英霊は「国家の犠牲者」なんかではない!
彼らは何に生命を懸けたのか?

戦争の末期。パラオ・ペリリュー島、アンガウル島、北マリアナ・サイパン島、テニアン島、フィリピン・レイテ島、そして沖縄……
〝水漬く屍〟〝草むす屍〟となった防人たちを慰霊、顕彰する。

「日本兵とは二度と金輪際、戦いたくない」と米兵に思わせた英霊たちの精神・戦いぶりが戦後の日本を守ってきた。
──葛城奈海

「英霊を二度死なせてはならない」一度は肉体の死、二度目は記憶から忘れ去られる死。
──奥本康大

「GHQによる洗脳」で“犬死”と思いこまされた彼らの名誉を回復することこそ、
国家を護るために散華された彼らの恩に報いることになるのである。

第二次世界大戦 アメリカの敗北 米国を操ったソビエトスパイ (文春新書) 渡辺 惣樹 (著) 文藝春秋

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第二次世界大戦の勝者アメリカ。しかしソ連によるスパイ戦争には完敗していた!

ハルノートの原案を書き、ケインズと競いつつブレトンウッズ体制を形づくったハリー・デキスター・ホワイト、国際連合設立を仕切ったアルジャー・ヒス。
第二次世界大戦後のアメリカの覇権に関与した二人は、ソビエトのスパイだったのだ。
スターリンと手を結んで戦後体制を築くことを夢想していたフランクリン・ルーズベルト、戦後ドイツに無慈悲な占領政策を強いたモーゲンソー、対ソ外交の失敗を認めざるを得なかったハリー・トルーマンなど、日本人が知らなかった「戦勝国アメリカ」の裏の歴史。
戦後世界の見方が根底から覆る。

目次より
はじめに書き換えを迫られる日米近現代史
第1章 モーゲンソープランの非道
第2章 ソビエトに最も貢献したスパイ
第3章 アルジャー・ヒス ヤルタ会談の黒幕にして国連を作った男
第4章 露見したスパイ網
第5章 ルーズベルト・トルーマン体制の破綻
第6章 ワシントン議会が暴いたソビエトスパイ
終章 「戦勝国」アメリカの敗北
エピローグ チャーチルとトルーマンの「敗北宣言」

黒幕はスターリンだった 大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略 落合 道夫 (著) ハート出版

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大東亜戦争は、複雑怪奇な「事件」だった。
各事件の首謀者たちを“マトリョーシカ”(ロシアの人形)に例えれば、
彼らの中に潜んでいた黒幕こそヨシフ・スターリンだ!

国際政治評論家 宮崎正弘氏評
この本は読み易くわかり易く近代史の謎を箇条書きにした入門書となっている。
本書はあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかも簡潔に解説し、
その背後にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する。

「新しい歴史の発見」― 近代史家 阿羅健一
外交は双方の思惑があるうえ、駆け引きも行われて真相がわかりにくい。
そのため、たとえば過小評価されてきたやりとりに注視すると
それまで考えられていた外交と違った面が現れる。
このことを示したのが本書である。新しい歴史の発見ではなかろうか。

ランダム・アクセス方式で読みたい、知りたいがすぐ分かる!

【スターリンの極東戦略】
スターリンは西部のナチスドイツと挟撃されることを避けるために、
最重要戦略として東部国境の二大反共勢力である蒋介石と日本の無力化を狙った。
それが得意の漁夫の利を図る両者の戦争工作であり、支那事変になったのである。

【世界規模の戦略】
スターリンは、世界中に配置したスパイから櫛の歯を引くように届く機密情報をもとに
国際戦略を指揮していた。その様子をフルシチョフは次のように述べている。
「スターリンはいつも地球儀を前に手にとって、地球儀の上で(独ソ戦の)戦線を
辿っておりました」
このためスターリンは世界的な政治問題や紛争について、ルーズベルトやチャーチルよりも
広範で深い理解をもっていた。ただ、その戦略を知るのはスターリンだけであった。

【反日宣伝】
ルーズベルトは日本敵視を煽った。
このため日本を知らない米国民は狂ったように日本を憎み、反日ヒステリー状態となった。
しかし、日本人はこのような恐ろしい状況が米国で起きていることに気づかなかった。
この裏には米国に浸透したソ連による米国マスコミや映画界の反日工作があった。

【スターリンの工作】
ソ連の崩壊でソ連時代の機密情報が公開されると、元KGBの幹部が、
「日米開戦の契機となった米国のハル・ノートの原案はソ連製だった」と発表した。
一方、米国から発表されたソ連スパイの通信解読記録(ベノナ文書)によると、
驚くなかれ、ソ連の対日攻撃を決めたヤルタ会談ではルーズベルト大統領の
政府高官として出席したアルジャー・ヒスは、ソ連のスパイだったのである。

激動の日本近現代史 1852-1941 歴史修正主義の逆襲 宮崎 正弘 (著), 渡辺 惣樹 (著) ビジネス社

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◇まえがき―渡辺惣樹◆第1章 日本を深く研究していた欧米◆第2章 英国自由貿易帝国主義と日米の戦い◆第3章 日本とアメリカが作った朝鮮開国◆第4章 ルーズベルトが仕掛けた日米開戦◆最終章 若い人たちに伝えたいこと◇あとがき―宮崎正弘

コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書) 江崎 道朗 (著) PHP

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★発売即重版!
★10刷4.1万部突破!

日米英を戦わせて、世界共産革命を起こせ――。
戦前の日本もスパイ天国だった……。

ロシア革命が成功したあと、レーニンは世界革命を遂行すべく、「コミンテルン(共産主義インターナショナル)」をつくる。それは恐るべき思想と悪魔的手法に裏打ちされた組織であった。
そして大日本帝国は、やすやすとその謀略に乗せられ、第二次大戦に追い込まれていく。 なぜ、そうなってしまったのか?
実は、その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らが暗躍していたことは、よく知られたことだろうが、彼ら以外にも、軍や政府内部に入り込み、ソ連・コミンテルンの都合の良いように動く人々がいたのである。

どうして当時の日本のエリートたちは共産主義にシンパシーを覚えたのか? ソ連型の共産主義社会をめざす「左翼全体主義者」と、天皇を戴きながら社会主義的統制国家をめざす「右翼全体主義者」は、いかにして日本を席巻したのか? そして左右の全体主義の危険性に気づき、その勢力に敢然と立ち向かった保守自由主義者たちの姿とは――?

コミンテルンの戦略を詳述しつつ、日本国内の動きの謎を解き、隠された「歴史の真実」を明らかにする刮目の書。

◆はじめに コミンテルンの謀略をタブー視するな
◆第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略――戦前の日本もスパイ天国だった
◆第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧
◆第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作
◆第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン
◆第5章 「保守自由主義」VS「右翼全体主義」「左翼全体主義」
◆第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透
◆おわりに 近衛文麿という謎

月刊WiLL (ウィル)2017年7月号増刊 歴史通 追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版

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追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版
総力特集 「知の巨人」渡部昇一に学ぶ
渡部昇一先生に国民「名誉賞」を  八木秀次・潮匡人・永栄 潔
異人・偉人・国士・大学者「渡部昇一」の思い出 平川祐弘
30回目のお見合い結婚 渡部迪子
「それでも武士の子か」と叱られ… 渡部玄一
保守の神髄として 安倍晋三
「不死身の言論人」の早すぎた死 中西輝政
本当に日本を愛されていた 百田尚樹

欧米の侵略を日本だけが撃破した ヘンリー・S・ストークス (著) 悟空出版

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「日本研究特別賞」(国基研) 受賞記念出版!
日本は「世界で唯一」の「奇蹟の国」だ。
神話にまでさかのぼる万世一系の天皇、他国に征服された事なく、アジアでいち早く近代化を成し遂げ、欧米の侵略を日本だけが撃破した。大英帝国は日本が滅ぼしたようなものだ。アジア、インドほか植民地だった国々の独立は日本のおかげと言っても過言ではない。中韓の本音はそんな日本が妬ましいのだろう。まずは日本人自身が自らの悠久の文化と正しい歴史を知り、日本の特長を生かして、世界の新秩序構築に務めることだ。それは世界の多くの国が望んでいる事でもある〜英国人ベテラン大物記者が説く 日vs中韓vs欧米「文明の対決」。

裏切られた自由 : フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症 ハーバート フーバー (著), ジョージ・H. ナッシュ (編集), 渡辺 惣樹 (翻訳) 草思社

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本書は第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバー(任期1929~33)が第二次世界大戦の過程を詳細に検証した回顧録です。誰もが避けたいと思っていたにもかかわらず、二度目の世界大戦が起こってしまったのはなぜか。そして、あの戦争についていまだ語られざる真実とは――。「正義の連合国」対「邪悪な全体主義国」という従来の見方を真っ向から否定する本書は長いあいだ公にされませんでしたが、2011年に米国で刊行され議論を呼んでいます。さまざまな情報にアクセスできたアメリカの最高権力者が、20年の歳月をかけて完成させた第一級の史料です。

誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く 渡辺 惣樹 (著) 草思社

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「フーバーは自身の感情を抑え、可能なかぎり資料に語らせることを心掛けた。
第二次世界大戦をこの『裏切られた自由』に触れずして語ることはもはやできない。
あの戦争は始まりも終わりも腑に落ちないことばかりであった。
『裏切られた自由』にはその不可解さを説く重要なヒントが溢れている」(本書より)

第三十一代米国大統領フーバーの記念碑的著作『裏切られた自由』を翻訳した歴史家が、
同書の読みどころを紹介しながら新解釈の「第二次世界大戦史」を提示する一冊。
アメリカによる「正義の戦争」という従来の史観とはまったく異なる視点から第二次世界大戦の謎に迫る。

<目次より>
文庫版のためのまえがき
はじめに

第一章ハーバート・フーバーの生い立ち
少年時代
スタンフォード大学時代、豪州での経験
中国時代、鉱山開発事業
ロンドン時代、ビルマでの起業
第一次世界大戦と食糧支援
商務長官時代、大統領時代

第二章 『裏切られた自由』 を読み解く――その一:共産主義の拡散とヨーロッパ大陸の情勢
「編者序文」を読み解く:なぜ出版が遅れたのか、歴史修正主義とは何か
ルーズベルト外交の最初の失敗、ソビエトの国家承認
一九三八年(開戦前年)の分析
ヒトラーとの会談
チェンバレンとの会談

第三章 『裏切られた自由』 を読み解く―その二:チェンバレンの「世紀の過ち」とルーズベルトの干渉
ルーズベルトの尻尾が見えた「隔離演説」
行動を起こしたヒトラー (1)ズデーテンラント併合とミュンヘン協定
行動を起こしたヒトラー (2)チェコスロバキアの自壊
チェンバレンの世紀の愚策、ポーランドの独立保障
バーゲニング・パワーを得たスターリンと外交的袋小路に入ったチェンバレン

第四章 『裏切られた自由』 を読み解く―その三:ルーズベルトの戦争準備
中立法修正、干渉主義の最初の勝利
国民世論工作
武器貸与法
独ソ戦
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (1)大西洋憲章の噓
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (2)日本を追い込む
真珠湾攻撃 (1)前夜
真珠湾攻撃 (2)調査委員会

第五章 連合国首脳は何を協議したのか
二回のワシントン会談
対独戦争優先の決定、原爆開発
カサブランカ会談 無条件降伏要求
カイロ・テヘラン会談 (1)第一回カイロ会談
カイロ・テヘラン会談 (2)テヘラン会談前夜
カイロ・テヘラン会談 (3)テヘラン会談
第二回モスクワ会談
ヤルタ会談 (1)FDR、死に至る病
ヤルタ会談 (2)表の合意
ヤルタ会談 (3)裏の合意(秘密協定)、極東合意
ルーズベルトの死とトルーマン副大統領の昇格
ポツダム会談
原爆投下

おわりに

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