‘ロシア・ソ連関連一般’ カテゴリーのアーカイブ
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Japan’s Holocaustの大嘘を放っておいてはならない!
広島・長崎への原爆投下と日本列島爆撃を正当化する、
日本の敵にして人類の敵と闘う
政府は「個別の案件は差し控えたい」と答弁。
日本を貶める論文形式トンデモ本、ワシが論破する!
『ホロコースト』はナチスドイツによるユダヤ人の大量虐殺を示す言葉であって、他の事象に使うべきものではない。著者のリッグはそれを日本に冠して『Japan’s Holocaust』なる本を書いた。
第二次大戦後にプロパガンダによる日本軍の虐殺数などを載せた論文ばかりを選んで書き連ねる。
それらは今では一次資料から嘘と分かっているものばかり。
そして、だからアメリカの原爆投下を含む国際法違反の戦争行為が正当化されると極論するのである。
その背景には、日本人に対する極端なレイシズム(人種差別)的な認識が見て取れる。
目次
第1章 著者の驚くべき「日本人観」
3000万の恐ろしい虐殺
第2章 歴史事実が示す「日本軍が勇敢で強かった理由」
北清事変(義和団事件)
連合軍北京入城
入城後の日本軍
第3章 3000万人虐殺という荒唐無稽な虚説
インドネシア:400万人
敵兵を救助せよ
ベトナム:200万人
ベンガル飢饉:150万人
朝鮮:50万人
沖縄:15万人
インド:18万人
第4章 いわゆる南京虐殺の虚構
上海戦の真実
南京事件の真相
『南京安全地帯の記録』
南京で20万人の命が救われたという珍説
国際委員会は中国軍の支援をしていた
第5章 写真の虚実
世界を騙した『LIFE』誌の赤ん坊の写真
南京虐殺を証明しない「ニセ写真」
日本人が写した写真は敗残兵のもの
南京の真実を写した写真はある
第6章 中国人2000万人虐殺という大ウソ
全面戦争を仕掛けたのは日本ではなく中国である!
日本の和平案は一片の領土要求もしていない
439万がいつのまにか2000万になる不思議
黄河を決壊させ100万の中国人民を死亡させた国民党軍
長沙焚城
50倍の誇大宣伝をする中国共産党
第7章 “慰安婦”日本の性奴隷文化という日本侮辱
アメリカ軍尋問調書が明かす慰安婦の実態
アメリカ軍は第二次大戦中に軍事売春所を設置していた
慰安婦問題はこうして生まれた
売春をどう考えるか
第8章 ユダヤ難民救済問題
世界で評価された教育勅語
杉原千畝がユダヤ難民6000人を救出
樋口季一郎少将と極東ユダヤ人大会
オトポール事件
第9章 原爆投下が驚異的な死者数を防いだ?
原爆投下を正当化する日本が大虐殺のウソ
民間人を標的にした焼夷弾爆撃
原爆投下を神に感謝する!?
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日本で採用されている全3社の教科書を徹底検証!
『反日史観』『自虐史観』の呪縛を解き放ち、
次世代に健全な歴史観と愛国心を伝えるための必読書!
教科書が真実とは限らない!
南京事件、慰安婦、朝鮮統治、日米開戦、原爆投下…
小学生が学ぶ歴史教科書には、信じられないほどの偏りがある!
このままでは、日本の子供達の心が“間違った歴史教育”
に奪われる。正しい歴史教育が、子供たちの未来を守る!
目次
はじめに 日本の子どもが壊される
第1部 日本を貶める教科書の「大嘘」
第1章 日中戦争
盧溝橋事件についての各社の記述
第2章 南京事件
南京事件についての各社の記述
第3章 朝鮮統治
日韓併合についての各社の記述
朝鮮統治下の国語・国史教育についての各社の記述
朝鮮における土地調査事業についての各社の記述
朝鮮独立運動についての各社の記述
創氏改名についての各社の記述
戦中強制労働についての各社の記述
戦時徴兵についての各社の記述
第4章 第二次世界大戦
開戦の原因についての各社の記述
米軍による空襲についての各社の記述
第5章 原爆投下
原爆投下についての各社の記述
第2部 古代・中世史における「歴史歪曲」
第1章 神話
日本神話についての各社の記述
第2章 縄文文化
縄文時代についての各社の記述
縄文文化についての各社の記述
第3章 天皇
古代の支配者についての各社の記述
渡来人についての各社の記述
仁徳天皇陵(大仙古墳)についての各社の記述
第4章 元寇
元寇についての各社の記述
第5章 アイヌ問題
アイヌ問題の現状についての各社の記述
アイヌとの交流についての各社の記述
シャクシャインの乱についての各社の記述
明治新政府とアイヌについての各社の記述
コラム
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第二次世界大戦の勝者アメリカ。しかしソ連によるスパイ戦争には完敗していた!
ハルノートの原案を書き、ケインズと競いつつブレトンウッズ体制を形づくったハリー・デキスター・ホワイト、国際連合設立を仕切ったアルジャー・ヒス。
第二次世界大戦後のアメリカの覇権に関与した二人は、ソビエトのスパイだったのだ。
スターリンと手を結んで戦後体制を築くことを夢想していたフランクリン・ルーズベルト、戦後ドイツに無慈悲な占領政策を強いたモーゲンソー、対ソ外交の失敗を認めざるを得なかったハリー・トルーマンなど、日本人が知らなかった「戦勝国アメリカ」の裏の歴史。
戦後世界の見方が根底から覆る。
目次より
はじめに書き換えを迫られる日米近現代史
第1章 モーゲンソープランの非道
第2章 ソビエトに最も貢献したスパイ
第3章 アルジャー・ヒス ヤルタ会談の黒幕にして国連を作った男
第4章 露見したスパイ網
第5章 ルーズベルト・トルーマン体制の破綻
第6章 ワシントン議会が暴いたソビエトスパイ
終章 「戦勝国」アメリカの敗北
エピローグ チャーチルとトルーマンの「敗北宣言」
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大東亜戦争は、複雑怪奇な「事件」だった。
各事件の首謀者たちを“マトリョーシカ”(ロシアの人形)に例えれば、
彼らの中に潜んでいた黒幕こそヨシフ・スターリンだ!
国際政治評論家 宮崎正弘氏評
この本は読み易くわかり易く近代史の謎を箇条書きにした入門書となっている。
本書はあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかも簡潔に解説し、
その背後にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する。
「新しい歴史の発見」― 近代史家 阿羅健一
外交は双方の思惑があるうえ、駆け引きも行われて真相がわかりにくい。
そのため、たとえば過小評価されてきたやりとりに注視すると
それまで考えられていた外交と違った面が現れる。
このことを示したのが本書である。新しい歴史の発見ではなかろうか。
ランダム・アクセス方式で読みたい、知りたいがすぐ分かる!
【スターリンの極東戦略】
スターリンは西部のナチスドイツと挟撃されることを避けるために、
最重要戦略として東部国境の二大反共勢力である蒋介石と日本の無力化を狙った。
それが得意の漁夫の利を図る両者の戦争工作であり、支那事変になったのである。
【世界規模の戦略】
スターリンは、世界中に配置したスパイから櫛の歯を引くように届く機密情報をもとに
国際戦略を指揮していた。その様子をフルシチョフは次のように述べている。
「スターリンはいつも地球儀を前に手にとって、地球儀の上で(独ソ戦の)戦線を
辿っておりました」
このためスターリンは世界的な政治問題や紛争について、ルーズベルトやチャーチルよりも
広範で深い理解をもっていた。ただ、その戦略を知るのはスターリンだけであった。
【反日宣伝】
ルーズベルトは日本敵視を煽った。
このため日本を知らない米国民は狂ったように日本を憎み、反日ヒステリー状態となった。
しかし、日本人はこのような恐ろしい状況が米国で起きていることに気づかなかった。
この裏には米国に浸透したソ連による米国マスコミや映画界の反日工作があった。
【スターリンの工作】
ソ連の崩壊でソ連時代の機密情報が公開されると、元KGBの幹部が、
「日米開戦の契機となった米国のハル・ノートの原案はソ連製だった」と発表した。
一方、米国から発表されたソ連スパイの通信解読記録(ベノナ文書)によると、
驚くなかれ、ソ連の対日攻撃を決めたヤルタ会談ではルーズベルト大統領の
政府高官として出席したアルジャー・ヒスは、ソ連のスパイだったのである。
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もう、欧米の身勝手な「論理」を甘んじて受け入れる時代は終わった!
このますます理不尽な世界を救えるのは日本人の「感性」だ!
神道、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教の意味合いから
伊勢神宮の存在価値、ジョン・レノンと靖国神社の意外な関係、
アインシュタインの相対性理論、ロシア人のナロード魂、イスラムの反グローバリズム、
明治維新150年、そして天皇の本当の意義に至るまで
誰もすくい上げてこなかった世界の本質を
国際社会の虚実を知り尽くした博覧強記の論客二人が徹底激論‼︎
2600年以上守り続けてきた “私たちの強み”の答えを探る!
<激論の一例>
神道とエコロジーの意外な親和性
加瀬 今、人類最大の共通信仰といえば、エコロジーじゃないですか。
それに一番近いのが神道なのです。
だから原始宗教とか言って見下されていたけれども、実は“超高等宗教”だということなのです。
馬渕 しかも、それを日常生活の中で普通に実践しているのが日本人ですよ。これが素晴らしいんです。
別に衣服を整えて毎日参拝してるわけじゃない。日々の生活の中、これが先ほど出てきました「かんながらの道」ですよ。
その中で、エコロジーを実践している民族ということで、我々はもっと自信を持っても良いんじゃないかという気がしますね。
ロシアと日本の正しい取引のあり方
馬渕 資源が安くなっても大丈夫なような経済体質に変えたいというのがプーチンの考えなんです。
そのモデルになるのは日本しかないというのも、プーチンの確信なのです。
加瀬 でも、あんなにウォッカ漬けになっていて、
ちゃんと我々が手を差し伸べても経済発展なんかできるのでしょうか。
馬渕 ウォッカの代わりに日本酒を飲ませるという、そういう協力もあるかもしれませんけどね(笑)。
これは強力な指導力が必要で、プーチン大統領がそういう問題意識で引っ張っていき、
そこに日本の技術協力がピタッとハマれば、ロシアは本当の意味で、史上初めて大国になるチャンスがあると思うのです。
だから、「北方四島を返せ」と私は言っているんですが(笑)。それとの取引だと。
混迷する世界を解決できる日本人の持つ力
馬渕 まさに和の精神、感性の精神こそが大事 になってくると。
それは――良い言葉が出てきませんが――疲れた世界、論理の闘争に疲れ果てた世界に対して、
何らかの”和み”をもたらすのではないかと思うのです。
加瀬 だからこれからの世界は、論理が支配する世界ではなくて、
日本の和の精神が世界を作らなければならないのです。
「美(うま)し国」の意味
「美し」とは「素晴らしい、豊か」を意味するやまとことばで、
万葉集の二首目に収録された舒明天皇御製歌の一節として登場する。
うまし国ぞ 蜻蛉島(あきづしま) 大和の国は
――ああ、素晴らしい国だ、大和は
※蜻蛉島は「大和」の枕詞で日本の異称
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★発売即重版!
★10刷4.1万部突破!
日米英を戦わせて、世界共産革命を起こせ――。
戦前の日本もスパイ天国だった……。
ロシア革命が成功したあと、レーニンは世界革命を遂行すべく、「コミンテルン(共産主義インターナショナル)」をつくる。それは恐るべき思想と悪魔的手法に裏打ちされた組織であった。
そして大日本帝国は、やすやすとその謀略に乗せられ、第二次大戦に追い込まれていく。 なぜ、そうなってしまったのか?
実は、その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らが暗躍していたことは、よく知られたことだろうが、彼ら以外にも、軍や政府内部に入り込み、ソ連・コミンテルンの都合の良いように動く人々がいたのである。
どうして当時の日本のエリートたちは共産主義にシンパシーを覚えたのか? ソ連型の共産主義社会をめざす「左翼全体主義者」と、天皇を戴きながら社会主義的統制国家をめざす「右翼全体主義者」は、いかにして日本を席巻したのか? そして左右の全体主義の危険性に気づき、その勢力に敢然と立ち向かった保守自由主義者たちの姿とは――?
コミンテルンの戦略を詳述しつつ、日本国内の動きの謎を解き、隠された「歴史の真実」を明らかにする刮目の書。
◆はじめに コミンテルンの謀略をタブー視するな
◆第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略――戦前の日本もスパイ天国だった
◆第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧
◆第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作
◆第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン
◆第5章 「保守自由主義」VS「右翼全体主義」「左翼全体主義」
◆第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透
◆おわりに 近衛文麿という謎
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「フーバーは自身の感情を抑え、可能なかぎり資料に語らせることを心掛けた。
第二次世界大戦をこの『裏切られた自由』に触れずして語ることはもはやできない。
あの戦争は始まりも終わりも腑に落ちないことばかりであった。
『裏切られた自由』にはその不可解さを説く重要なヒントが溢れている」(本書より)
第三十一代米国大統領フーバーの記念碑的著作『裏切られた自由』を翻訳した歴史家が、
同書の読みどころを紹介しながら新解釈の「第二次世界大戦史」を提示する一冊。
アメリカによる「正義の戦争」という従来の史観とはまったく異なる視点から第二次世界大戦の謎に迫る。
<目次より>
文庫版のためのまえがき
はじめに
第一章ハーバート・フーバーの生い立ち
少年時代
スタンフォード大学時代、豪州での経験
中国時代、鉱山開発事業
ロンドン時代、ビルマでの起業
第一次世界大戦と食糧支援
商務長官時代、大統領時代
第二章 『裏切られた自由』 を読み解く――その一:共産主義の拡散とヨーロッパ大陸の情勢
「編者序文」を読み解く:なぜ出版が遅れたのか、歴史修正主義とは何か
ルーズベルト外交の最初の失敗、ソビエトの国家承認
一九三八年(開戦前年)の分析
ヒトラーとの会談
チェンバレンとの会談
第三章 『裏切られた自由』 を読み解く―その二:チェンバレンの「世紀の過ち」とルーズベルトの干渉
ルーズベルトの尻尾が見えた「隔離演説」
行動を起こしたヒトラー (1)ズデーテンラント併合とミュンヘン協定
行動を起こしたヒトラー (2)チェコスロバキアの自壊
チェンバレンの世紀の愚策、ポーランドの独立保障
バーゲニング・パワーを得たスターリンと外交的袋小路に入ったチェンバレン
第四章 『裏切られた自由』 を読み解く―その三:ルーズベルトの戦争準備
中立法修正、干渉主義の最初の勝利
国民世論工作
武器貸与法
独ソ戦
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (1)大西洋憲章の噓
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (2)日本を追い込む
真珠湾攻撃 (1)前夜
真珠湾攻撃 (2)調査委員会
第五章 連合国首脳は何を協議したのか
二回のワシントン会談
対独戦争優先の決定、原爆開発
カサブランカ会談 無条件降伏要求
カイロ・テヘラン会談 (1)第一回カイロ会談
カイロ・テヘラン会談 (2)テヘラン会談前夜
カイロ・テヘラン会談 (3)テヘラン会談
第二回モスクワ会談
ヤルタ会談 (1)FDR、死に至る病
ヤルタ会談 (2)表の合意
ヤルタ会談 (3)裏の合意(秘密協定)、極東合意
ルーズベルトの死とトルーマン副大統領の昇格
ポツダム会談
原爆投下
おわりに
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日本のマスメディアが大ハズレの中
トランプ勝利を予測した藤井厳喜の本
中国が仕掛ける「超限戦」により、政治、外交、メディアなど
あらゆる人間活動が「戦場」になっていることに気づかない「平和ボケ」日本。
現実を直視し“九条真理教”を捨て、“海洋国家”日本に目覚めよ! !
リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など数々の事件を予測した
国際政治学者・藤井厳喜がおくる「地政学」入門書の決定版!
第1 次、第2 次世界大戦から米中新冷戦まで地球儀を俯瞰!
複雑怪奇な国際政治のカラクリがたちどころに分かる
〝地図の読み方のコツ〟をわかりやすく解説。
東・南シナ海、中東、クリミアなどで起きている世界の大混乱。
複雑怪奇な国際情勢も、地図をみるアングルを変えれば
こんなに簡単に理解できる。
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国際共産主義組織(コミンテルン)と中国共産党の歴史・陰謀などに関する特集号。戦後70年近くになる現在、共産主義独裁国家として生き残っている唯一の大国である中国(共産党政府)の実態と恐怖や共産主義の戦争責任を特集している。共産主義の最大の恐怖は人間の自由の抑圧にあり、自己の側にのみ正義があるとして他者の生存権を認めないその独善性にある。共産主義が20世紀以降、人類にどれほどの惨禍をもたらしたか、「共産主義黒書-犯罪・テロル・抑圧-<ソ連篇>」(恵雅堂出版、クルトワ・ヴェルト著、外川継男訳、2001年11月発行)や
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「共産主義黒書-犯罪・テロル・抑圧-<コミンテルン・アジア篇>」(恵雅堂出版、クルトワ・ステファヌ他著、高橋武智訳、2006年7月発行)
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などを読めば明らかで、身の毛もよだつ思いがするのは何も虐殺の文化を持たない日本人だけに限るまい。「戦争と革命の世紀であった20世紀、ナチズムの犠牲者2500万人に対し、共産主義による犠牲者はソ連で約2000万人、中国で6500万人、ベトナム100万人、北朝鮮200万人、カンボジア200万人、全世界では合わせて1億人を数える(前掲書のAmazonの内容紹介より)」という。
本書の中の小堀桂一郎東京大学名誉教授の論文、「共産主義の戦争挑発を隠蔽した東京裁判」は、1951年5月3日の米国上院軍事外交合同委員会の公聴会に於けるマッカーサー証言「太平洋に於いて米国が過去百年間に犯した最大の政治的錯誤は、共産主義者が支那で強大な力に成長するのを許してしまったことだ、といふのが私個人の見解である」を紹介しており、藤岡信勝拓殖大学客員教授の「日中戦争を始めたのは中国共産党とスターリンだ」と江崎道朗日本会議専任研究員の「アメリカを巻き込んだコミンテルンの東アジア赤化戦略」(英訳は「掲載文献」参照)とは、共産主義者が中国やアメリカのルーズヴェルト政権中枢部へ深く浸透して起こしたのが日支事変から日米戦争に至る日本つぶしであったことを実証的に追求している。当時のルーズヴェルト政権内への共産主義者の浸透については、“「ヴェノナ」PHP研究所、J.E.ヘインズ&H.クレア著、中西輝政監訳、2010年2月発行、¥3,200(税別)”に詳しい。
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他の論文には当時の日本の上層部への共産主義の浸透も論述されており、まさに20世紀は共産主義の幻想と害毒が世界を覆った時代であったとも言える。そして現在もなお、アジアを中心として共産主義の残存勢力との戦いは続いていると言ってよい。特に中国では中華思想と共産主義とが合体していて周辺民族への侵略・虐殺・抑圧には凄まじいものがあり、その記録は以下の著書などに詳しいが、普通の日本人の感覚からすれば中国人(漢民族)というのは血の通った人間ではないのではないかと思わせるものがある。日本軍による「南京大虐殺」を捏造することなど何でもないことなのであろうが、自身が行った悪事を他に転嫁することは、行った悪事以上に罪深いことである。現在の中華人民共和国という“国”は、中国共産党という匪賊集団がシナ本土、満洲、内モンゴル、ウイグル、チベットを武力で占拠して“国家”を詐称している私的集団(地域)である。その証拠に、中国共産党という私的集団を守る暴力装置である人民解放軍を有してはいても、中華人民共和国という“国”の軍隊は存在しない。日本はこういう無法者の“国”とは緊密な関係を保つべきではない。
・「中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い」林建良、テンジン、ダシドノロブ、イリハム・マハムティ共著、宝島社新書、2009年3月発行、¥1,575(税込み)
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・「中国はいかにチベットを侵略したか」マイケル・ダナム著、山際素男訳、講談社インターナショナル、2006年2月発行、¥1,890(税込み)
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・「殺劫(シャ・チェ)チベットの文化大革命」ツェリン・オーセル、ツェリン・ドルジェ、藤野彰、劉燕子共著、集広舎、2009年10月発行、¥4,830(税込み)
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・「墓標なき草原-内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録」(上)(下)(続)、楊海英著、岩波書店、各2009年12月、2011年8月発行、¥3,150、¥3,360(税込み)
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Amazon 本購入はこちらから (続)
・「7.5ウイグル虐殺の真実―ウルムチで起こったことは、日本でも起きる」イリハム・マハムティ著、宝島社新書、2010年1月発行、¥680(税込み)
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キーワード:ヴェノナ, コミンテルン, ルーズヴェルト政権, 中国共産党, 共産主義, 大東亜戦争, 日支事変
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