アメリカで発売された『Japan’s Holocaust』は反日プロパガンダ大全の歴史捏造本。
「慰安婦性奴隷説」の二の舞を許してはならぬ!
同盟国・米国の学界・言論界にモノ申す!
昭和天皇と日本軍への不当な非難を正す渾身の書
日本の名誉を守る日米言論人
「戦争プロパガンダ研究会」の反撃
山上信吾 / 藤岡信勝 / 宇山卓栄 / 大高未貴 / 茂木弘道 / 高橋史朗 / ミロスラフ・マリノフ/
長谷亮介 / ジェイソン・M・モーガン / 阿羅健一 / 池田悠 / 溝口郁夫 / J・マーク・ラムザイヤー /
マックス・フォン・シュラー / 田中秀雄 / 丸谷元人 / 笠谷和比古 / 矢野義昭 / ロバート・D・エルドリッヂ
「ホロコースト」とは第二次世界大戦中にナチス・ドイツがユダヤ人に対して行った
計画的な大量殺人を指す言葉で、日本とは何の関係もない。日本と「ホロコースト」の
つながりを強いて挙げるとすれば、ヒロシマ・ナガサキの原爆投下や東京大空襲など、
多数の日本人を焼き殺した連合軍による戦争犯罪を、ホロコーストのようなものだと語られたことはある。
日本人は「ホロコースト」の犠牲者なのである。
では、この本の出版はアメリカでどのような効果をもたらすだろうか。
この本はあえて学術書の体裁を取っており、巻末にまとめられた注記は1564件もある。
一番懸念されるのは、日本の歴史や日本の戦争を研究しようとするアメリカ人の青年が、学術書の体裁をとっているが
故にこの本を研究のスタート地点で読んで、日本についてあらぬ先入観を植え付けられてしまうという可能性が存在することである。
藤岡信勝 — 緒言より