A HISTORY OF MASSACRES IN CHINA
What Makes the Chinese Such Lovers of Murder?
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『中国大虐殺史―なぜ中国人は人殺しが好きなのか』(石平)
「ここまで違う 日本と中国―中華思想の誤解が日本を亡ぼす」加瀬英明、石平共著、自由社、2010年7月発行、¥1,575(税込み)
加瀬英明は1936年、東京生れ。石平は1962年、中国四川省生れ。共に評論家。米国の大学教育を受け、外交に造詣の深い加瀬英明と、文化大革命の共産主義独裁中国に育ち、天安門事件を経験した後来日して日本に帰化するに至った石平が、日中両国の違いについて縦横に語りつくした対談書。「相手に悪いと思う日本人」と「相手が悪いと思う中国人」-この言葉がすべてを表現している。
本書は2012年12月に、WAC BUNKOの一冊として「相手が悪いと思う中国人 相手に悪いと思う日本人」のタイトルでワックから出版・再版されている。英訳が本会の「掲載文献」欄に掲載されている。
「戦争の歴史・日本と中国」黄文雄著、ワック、2007年10月発行、¥1,700+税
著者は1938年台湾生まれの高名な評論家。日本と中国における戦争の歴史を通して、シナ大陸における大虐殺や食人の習性と、日中双方の際立った民族性の相違を浮き彫りにしている。
「中国こそ逆に日本に謝罪すべき9つの理由」黄文雄著、青春出版社、2004年4月発行、¥1,600+税
著者は1938年台湾生れの高名な評論家。
なぜ中国だけそんなにエラそうに言う権利があるのか! 中国人凶悪犯罪の増加、日本総領事館駆け込み事件、靖国参拝…。中国の最大のウィークポイントを鋭くつき、日本の「過去」と現在の中国の政治とのパラレルな関係を探る。
目次
第1章 日本に“内政干渉”を続ける中国の狙い
第2章 欧米諸国には押し黙る狡猾な中国人
第3章 “過去”を侵略とすりかえる独善的な歴史観
第4章 “反日”で人民を統制する中国政府の内情を暴く
第5章 中国がひた隠しにする近隣諸国での侵略行為
第6章 「教育のない国」が世界へ撤き散らす害悪
第7章 中国人が凶悪犯罪に走る国家的な背景とは
第8章 「反日政策」で迷走する中国の悲劇
第9章 中国よ、これだけは日本へ謝罪せよ!