SDHF Newsletter No. 13: 胡錦濤主席は何故公開質問状に答えられないのか?

映画「ジョン・ラーベ」に続いて「南京!南京!」(監督:陸川)が封切られています。どちらも全
く架空の映画としか言いようがありません。なぜなら、どちらも南京大虐殺が「あった」と言う前提に
立ってつくられているものですが、その前提は既に歴史資料によって完全に覆されているからです。
 南京事件についての決着は基本的にはついていますが、それを決定的にしたものが、「南京事
件の真実を検証する会」(代表:加瀬英明)が、2008年5月に胡錦濤主席に提出した「公開
質問状」です。事件の根幹を成す5つのポイントに対して、全く答えられないということが明らかと
なったのです。しかも、このことは日英中3ヶ国語でウエッブを通じて全世界に公開されております。
これを見た「The Asianists’ Asia]誌(パリで発行)から会に打診があり「何故質問状に答えられ
ないのか」という論文を提出したところ、最近同誌に掲載されました。
 この論文は、このほど「史実を世界に発信する会」のサイトにも掲載され、下記の通り世界の
マスコミ、学者、政治家などに向けて発信されました。日本語原文は、
http://www20.tok2.com/home/nanking/に掲載されています。ご希望の方には、コピーをお送りします。「発信する会」事務局長 茂木 

        ”Why PRC President Cannot Respond to Open Questions”

Following the film “John Rabe,” another Nanking related film titled “Nanking! Nanking!”
(by Lu Chuan) has been released.

It is strange that these films still assume that the so called “Nanking Massacre” actually
occurred, even though it has been completely refuted by historical evidence. Everyone
will understand this by the fact that P.R.C. President Hu Jintao cannot respond to the
Open Questions concerning the “Nanking Massacre” submitted to him by a Japanese
research group.

An Essay “Why PRC President Cannot Respond to Open Questions” was published
in “The Asianists’ Asia, Vol. V” (edited by Dr. T. Wignesan) (on-line version;
http://www.stateless.freehosting.net/AsianistsAsiaVol5(2008).htm).

Now, with an approval of “The Asianists’ Asia,” this is uploaded in our site:
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/62_S4.pdf

Any questions are welcome.

Sincerely,

MOTEKI Hiromichi
Deputy Chairman and Secretary General
Society for the Dissemination of Historical Fact

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