‘大東亜戦争(太平洋戦争)関連’ カテゴリーのアーカイブ
「憲法9条信者」が日本を壊す 進化心理学と「破壊衝動」 辻貴之 (著) 産経新聞出版
「9条」を信じている人など本当はいない?!
昭和の戦争は、リベラルに近い「革新」派が主導した。
戦後、軍国主義の精神を引き継いだのは憲法9条を信奉する人たちだ。
人間の無意識には「裏切り者検出装置」があり、外集団には気を許さない。
9条信者も本心では、憲法前文も9条も信じていない。
意識と無意識が乖離し、彼らは自分にウソをついている。
自己欺瞞も心の進化の産物であり、9条信者の狙いは「日本壊し」だ。
彼らの破壊衝動が再び日本を壊す前に、その現実を知れ!
・なぜ「9条を守れ」と叫ぶ人々は、決まって攻撃的なのか
・なぜ太平洋戦争は、負けると分かっていて始められたのか
・なぜ朝日新聞は、慰安婦報道などで日本を貶めてきたのか
日本を覆う「9条を守れ」の大合唱。その背後にある無意識の「衝動」を、
保守派の論客が進化心理学と脳科学の最新の知見から解き明かす。
すべての「なぜ」を解く鍵は「破壊衝動」にある!
【主な内容】
第1章 ソ連に近づいた昭和戦前期の日本
第2章 「戦前昭和は右翼体制」の嘘
第3章 戦前と戦後を結ぶ「革新」
第4章 戦後の平和主義は軍国主義の裏返し
第5章 憲法9条が「日本を壊す」
国民をだます最良の方法は
自分をだますことだった!
英国人ジャーナリストが見た現代日本史の真実〜日本は世界の宝である〜 ヘンリー・S・ストークス (著), 藤田裕行 (翻訳) アイバス出版
私は、天皇陛下はもとより、日本国民がわだかまりなく、靖国神社を参拝できる日が、早く訪れることを願っている。
日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず 藤井厳喜 (著), 稲村公望 (著), 茂木弘道 (著), 加瀬英明 序文 (その他) 勉誠出版
アメリカの封印50年 今、事実が鮮明に! !
「日米戦争を起こしたのは狂人の欲望であった」と私が言うとマッカーサーも同意した。“I said that the whole Japanese war was a madman’s desire to get into war. He (MacArthur) agreed.”
50年の封印を開き、2011年に刊行された元アメリカ大統領フーバーの衝撃の大著。 “FREEDOM BETRAYED Herbert Hoover’s Secret History of the Second World War and Its Aftermath”(2011)
米国民をたぶらかし、日本に戦争をしかけ、蒋介石とスターリンに莫大な軍事援助を与え、世界に惨劇をもたらした誤った政策の数々。フーバー自身が蒐集した膨大な資料に基づき、つぶさに検証した大著=第二次世界大戦史の内容を紹介、討論する。同時に第二次世界大戦さえ回避できたとするウェデマイヤー将軍回顧録も紹介、三人の論客が徹底討論して、東京裁判の無効を明かにし、自虐史観を完全に払拭する。
戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判! ヘンリー・ストークス (著), 藤井 厳喜 (著), 自由社
戦後史をくっきり見晴らす圧巻の名著!
英国人ジャーナリストと国際政治学者がGHQとマスメディアの70年にもわたる欺瞞を暴き、正当な現代史を明示した。
ヘンリー・ストークス氏は、日本経済新聞が手本として仰いできた、『ファイナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』『ロンドン・タイムズ』の日本支局長を歴任した大記者だが、優れた歴史家でもある
藤井厳喜氏は、今日の日本の国際政治学者の第一人者であるかたわら、秀でた詩人、俳人、作詞家としても知られている。その豊かな感性によって磨かれた、国際関係への鋭い洞察力が、素晴しい。
戦中戦後史の秘話満載! ・歴史の事実として「南京大虐殺」は、なかった・ 日本の東南アジア進攻を高く評価したイギリス人マウントバッテン卿・ニューヨーク・タイムズと朝日新聞はなぜ反日報道するのか・東京ローズの正体は?・戦時謀略宣伝「南京大虐殺」の作者!?ティンパーリーとベイツ 他
人種戦争――レイス・ウォー――太平洋戦争 もう一つの真実 ジェラルド・ホーン (著), 加瀬 英明 (監修), 藤田 裕行 (翻訳) 祥伝社
1941年、香港-
「白人優越」の世界を日本軍が変えた
「純血の白人」以外は人にあらず!
太平洋戦争は人種差別をめぐる戦いだった
まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (PHP文庫) ケント・ギルバート (著)
「戦前、日本は侵略国家だった」「日本人は平和憲法を自ら求めてつくった」――。
これらは実は、戦争に敗れた日本が、二度とアメリカやソ連、中国などの戦勝国に逆らわないよう、GHQが占領政策で広めた“真っ赤なウソ”だということをご存知だろうか?
本書は、いまも日本人の精神を蝕み続ける洗脳工作「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の正体を、知日派米国人が解き明かし警鐘を鳴らしたもの。
日本人が、自国の歴史に誇りをもてない、「愛国心」という言葉にネガティブな反応をしてしまう、アジア諸国に対して何となく負い目を感じるというのも、このプログラムの影響が大きいのだ。
しかも、日本の弱体化を望む中国や韓国、日本国内の一部の勢力などが、それをひそかに“プロパガンダ”として利用し続けていることを知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。
今こそ真実に目覚めるとき!
ベストセラーシリーズの第1弾、待望の文庫化!
大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか (ベスト新書) 加瀬 英明 (著)
大東亜戦争は世界史上の転換点である。
人類にとって二十世紀における最大の出来事は、人間の価値を肌の色で分けていたカラーラインが消滅したことである。
肌の色が違うがために辱められ惨めな境遇を強いられていた民が、日本の働きによって重い鎖から解き放たれた。
国家として戦争には敗れたのかもしれない。しかし、いまある世界を創ったのは、まぎれもなく日本人であり、大東亜戦争はけっして敗戦ではないのだ。
『ファイナンシャルタイムズ』『ロンドン・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』元東京支局長
ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!
(『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』著者)
「自存自衛」、そして「人種平等の理想」日本人はそのために戦った!
■自国民まで欺いたルーズベルト大統領の騙し討ち
■大東亜会議は有色人種のリーダーが集った人類史上初のサミット
■戦争体験が風化するにつれて正気を失った日本人
■『ポツダム宣言』は日本の無条件降伏を要求してはいない
■自虐史観を蔓延させた心ない日本人こそ戦勝国の傀儡
■世界から賞賛された特攻隊の精神
■神道に深く魅せられたジョン・レノンの靖国参拝
■「国際連合」という誤訳が日本国民の世界観を歪めた
第一章 日本が敗れた日まで
第二章 仕組まれた対米戦争の罠
第三章 大東亜会議と人種平等の理想
第四章 アジア諸民族を鼓舞した気高い精神
第五章 白人による人種差別からの解放
第六章 日本軍の「精神第一主義」
第七章 特攻隊はなぜ讃えられるのか
第八章 アメリカと日本の原爆
第九章 歴史を歪められた国
第十章 日本人が成し遂げたこと
目覚めよ! 日本 ヘンリー・S・ストークス (著), 植田 剛彦 (著), 藤田 裕行 (翻訳) 日新報道、2015年1月発行
東西の歴史文化に暁通する論客2人が、日本の再生を鋭い舌鋒で訴える。豊かなユーモアのあり、読み易い。
日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお続く占領軍の心理作戦 (自由社ブックレット) 関野通夫著、自由社、2015年3月発行、¥500(税別)
日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお続く占領軍の心理作戦
「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」ヨーコ・カワシマ・ワトキンス著・監訳、都竹恵子訳、ハート出版、2013年7月発行、¥1,575(税込み)
1986 年にアメリカで刊行後、数々の賞を受賞。
中学校の教材として採択された感動秘話。
邦訳が熱望されていた名著、待望の日本語版
大戦末期のある夜、小学生の擁子(ようこ・11歳)は「ソ連軍がやってくる」と
たたき起こされ、母と姉・好(こう・16 歳)との決死の朝鮮半島逃避行が始まる。
欠乏する食糧、同胞が倒れゆく中、抗日パルチザンの執拗な追跡や容赦ない襲撃、
民間人の心ない暴行もかいくぐり、祖国日本をめざす。
終戦前後の朝鮮半島と日本で、
日本人引き揚げ者が味わった
壮絶な体験を赤裸々に綴る、
息もつかせぬ、愛と涙の
サバイバルストーリー
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Youtubeに本書の内容を紹介した動画がUpされています。