‘資料室’ カテゴリーのアーカイブ
今こそ、韓国に謝ろう 百田尚樹 (著) 飛鳥新社
大幅加筆でついに文庫化!
この本を読み終わった時、あなたは必ず「さらば、韓国よ」と言いたくなる―
・日本史上、最悪の35年間―私たちの先人は朝鮮半島で何をしたのか?
・朝鮮にかかわったのが大失敗だった!
・残酷すぎる日韓関係の真実、併合時代にすべての問題の原因がある
・“徴用工”も慰安婦もレーダー照射も原爆Tシャツも三・一独立運動100周年も大幅加筆、すべて涙ながらの大謝罪
・大ベストセラー『日本国紀』の外伝――編集・解説 有本香
「私たちの父祖が良かれと思ってしたことは、彼らにとってはすべて『余計なお節介』だったのです」(「はじめに」より)
父の謝罪碑を撤去します 慰安婦問題の原点「吉田清治」長男の独白 大高 未貴 (著) 産経新聞出版
「耐えられない」
父が発信し続けた虚偽によって日韓両国民が不必要な対立をすることも、それが史実として世界に喧伝され続けることも、これ以上、私は耐えられません。
いったい私は吉田家最後の人間としてどうやって罪を償えばいいのでしょうか…。
せめてもの罪滅ぼしに決断したことがあります。
長男の決意から始まった「撤去」をルポ
日韓関係、「謝罪碑」、父が発信した虚偽、父・吉田清治とは何者か、日本と日本人への思い……
「吉田清治」長男がすべてを語る
「朝日新聞は父の証言に関する記事を虚偽と認定し、たくさん取り消しました。その中には八三年に父が韓国に建立した謝罪碑に関する記事も含まれています。つまり、父が建てた謝罪碑に刻まれている文言も虚偽だということです」
「これで慰安婦問題を終わらせたい! 」
【目次】
プロローグ 「父の謝罪碑を撤去します」
第一章 終わらせる
第二章 父・吉田清治
第三章 「語り部」にされた男
第四章 社会党、挺対協、北朝鮮
第五章 誰が「吉田清治」をつくったか
エピローグ リアリズム
あとがき
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書) ケント・ギルバート (著) 講談社
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地!
中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
欧米の侵略を日本だけが撃破した ヘンリー・S・ストークス (著) 悟空出版
「日本研究特別賞」(国基研) 受賞記念出版!
日本は「世界で唯一」の「奇蹟の国」だ。
神話にまでさかのぼる万世一系の天皇、他国に征服された事なく、アジアでいち早く近代化を成し遂げ、欧米の侵略を日本だけが撃破した。大英帝国は日本が滅ぼしたようなものだ。アジア、インドほか植民地だった国々の独立は日本のおかげと言っても過言ではない。中韓の本音はそんな日本が妬ましいのだろう。まずは日本人自身が自らの悠久の文化と正しい歴史を知り、日本の特長を生かして、世界の新秩序構築に務めることだ。それは世界の多くの国が望んでいる事でもある〜英国人ベテラン大物記者が説く 日vs中韓vs欧米「文明の対決」。
裏切られた自由 : フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症 ハーバート フーバー (著), ジョージ・H. ナッシュ (編集), 渡辺 惣樹 (翻訳) 草思社
本書は第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバー(任期1929~33)が第二次世界大戦の過程を詳細に検証した回顧録です。誰もが避けたいと思っていたにもかかわらず、二度目の世界大戦が起こってしまったのはなぜか。そして、あの戦争についていまだ語られざる真実とは――。「正義の連合国」対「邪悪な全体主義国」という従来の見方を真っ向から否定する本書は長いあいだ公にされませんでしたが、2011年に米国で刊行され議論を呼んでいます。さまざまな情報にアクセスできたアメリカの最高権力者が、20年の歳月をかけて完成させた第一級の史料です。
誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く 渡辺 惣樹 (著) 草思社
「フーバーは自身の感情を抑え、可能なかぎり資料に語らせることを心掛けた。
第二次世界大戦をこの『裏切られた自由』に触れずして語ることはもはやできない。
あの戦争は始まりも終わりも腑に落ちないことばかりであった。
『裏切られた自由』にはその不可解さを説く重要なヒントが溢れている」(本書より)
第三十一代米国大統領フーバーの記念碑的著作『裏切られた自由』を翻訳した歴史家が、
同書の読みどころを紹介しながら新解釈の「第二次世界大戦史」を提示する一冊。
アメリカによる「正義の戦争」という従来の史観とはまったく異なる視点から第二次世界大戦の謎に迫る。
<目次より>
文庫版のためのまえがき
はじめに
第一章ハーバート・フーバーの生い立ち
少年時代
スタンフォード大学時代、豪州での経験
中国時代、鉱山開発事業
ロンドン時代、ビルマでの起業
第一次世界大戦と食糧支援
商務長官時代、大統領時代
第二章 『裏切られた自由』 を読み解く――その一:共産主義の拡散とヨーロッパ大陸の情勢
「編者序文」を読み解く:なぜ出版が遅れたのか、歴史修正主義とは何か
ルーズベルト外交の最初の失敗、ソビエトの国家承認
一九三八年(開戦前年)の分析
ヒトラーとの会談
チェンバレンとの会談
第三章 『裏切られた自由』 を読み解く―その二:チェンバレンの「世紀の過ち」とルーズベルトの干渉
ルーズベルトの尻尾が見えた「隔離演説」
行動を起こしたヒトラー (1)ズデーテンラント併合とミュンヘン協定
行動を起こしたヒトラー (2)チェコスロバキアの自壊
チェンバレンの世紀の愚策、ポーランドの独立保障
バーゲニング・パワーを得たスターリンと外交的袋小路に入ったチェンバレン
第四章 『裏切られた自由』 を読み解く―その三:ルーズベルトの戦争準備
中立法修正、干渉主義の最初の勝利
国民世論工作
武器貸与法
独ソ戦
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (1)大西洋憲章の噓
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (2)日本を追い込む
真珠湾攻撃 (1)前夜
真珠湾攻撃 (2)調査委員会
第五章 連合国首脳は何を協議したのか
二回のワシントン会談
対独戦争優先の決定、原爆開発
カサブランカ会談 無条件降伏要求
カイロ・テヘラン会談 (1)第一回カイロ会談
カイロ・テヘラン会談 (2)テヘラン会談前夜
カイロ・テヘラン会談 (3)テヘラン会談
第二回モスクワ会談
ヤルタ会談 (1)FDR、死に至る病
ヤルタ会談 (2)表の合意
ヤルタ会談 (3)裏の合意(秘密協定)、極東合意
ルーズベルトの死とトルーマン副大統領の昇格
ポツダム会談
原爆投下
おわりに
中国と韓国は息を吐くように嘘をつく 高山 正之 (著) 徳間書店
世界はようやく儒教国家の悪質さに気がついた
白を黒と言うのはもちろん、他人の土地も自分のものと平然と言ってのける隣国の人々の神経が日本人には理解できない。
あとづけの法律で香港の民主活動家を弾圧する中国、
国際条約を反故にして恬として恥じない韓国の態度を見て、
ようやく世界も儒教国家の嘘に気づき始めた。
しかし、彼らの嘘はあまりにもあからさまだから、わかりやすい。
本当に腹黒い奴らは簡単には見分けがつかない嘘をつくからたちが悪い。
世界に蔓延するフェイクニュースに騙されないための智慧を満載した痛快エッセイ!
[主な内容]
◎日本は戦争をしたから希望の国になった
◎人工国家シンガポールに明日はない
◎「民族の恩讐」がなければ歴史にならない
◎「中東のパリ」だったテヘランが「中東の平壌」になったわけ
◎抗日戦勝記念日は植民地を失った呪詛の日
◎アメリカが制定したと自慢する憲法を棄てるのが日本国民の責務
◎真珠湾で安倍晋三は二度と日本を騙してはいけないと誓った
◎韓国という度しがたい国は捨てるがいい
明治維新から見えた 日本の奇跡、中韓の悲劇 加瀬 英明 (著), 石平 (著) ビジネス社
繁栄vs.衰亡という行く末はすでに150年前に決していた!
教科書では絶対に教えない
中国と韓国が未だに近代化できない本当の理由!
日中韓が未来永劫わかり合えない理由を歴史的大局から読み解く!
【なぜ中国はアヘン漬けになり、韓国は中国の属国であり続けた一方、日本は独立を貫けたのか?】
第一章◊国の雛型が違う日本と中国
第二章◊庶民が主役をつとめた黄金の徳川時代
第三章◊文明開化は日本には必要なかった
第四章◊なぜ中国は反省できないのか?
第五章◊中華思想、中華文明のおおいなる弊害
第六章◊明治維新の犠牲となったものとは何か?
第七章◊和の日本と心なき中国
[復刻版]敗走千里 陳 登元 (著), 別院 一郎 (翻訳) ハート出版
戦後GHQによって没収・廃棄された
幻の“問題作”が、今ここに完全復活!
中国人兵士が自ら語った、中国軍の腐敗と掠奪の記録。
昭和13年に刊行されるや、またたく間に
100万部を超えるベストセラーとなった、
“知られざる”戦争文学の名著が、現代に甦る!
“南京大虐殺”の虚妄を暴き、日本人を
“自虐史観”から解き放つ、第一級の史料!
GHQは、いったい本書の“何を”怖れたのか──
〔戦後、日本を占領したGHQ(連合国軍総司令部)は昭和21年、
戦前・戦中に出版された7,700点を超える刊行物を「宣伝用刊行物」に指定。
これらを、個人宅と図書館を除くあらゆる場所から秘密裏に没収し、
紙パルプに再利用するためとして、事実上の廃棄処分にした〕
僕はこの二度と得がたい戦争を記録しておく決心をしました。
幸い、僕の耳はまだ、砲弾にやられた断末魔の人間の叫喚が残っています。
ひどい血の匂いが鼻に残っています。バラバラになった人間の腕や、
脚や、首や、胴や、そんなものが眼に残っています。
僕は書きました。僕の経験し、見聞せる範囲内においての
ほとんど残らずを書きました。戦争とはこんなものです。
僕は神の如き冷静さをもって、純然たる第三者の立場から、
すべてを客観し、描写しました。
この中に、僕の言う戦争の匂いが出ていれば、
それを感覚していただければ、幸甚に存じます。
(著者・陳登元の手紙より)
“南京大虐殺”のカギを握る「便衣兵」とは何なのか。
南京市街にあったという「死体の山」は誰が築いたのか。
日本兵は、一般市民に対して、本当に残虐なことをしたのか。
──こうした疑問に対する答えは、すべて本書の中にある!
◆便衣兵(一般市民に変装したゲリラ)の真実──
「弱ったなぁ」彼はいかにも弱ったように言う。
「便衣の用意がないんだ。軍服のままだったらすぐ捕まっちまうだろうし……」
「軍服じゃ駄目だ。どうして今までに用意しておかなかったんだ。
便衣を用意しとかねえのは、今じゃおまえひとりぐれえのもんだぞ」
◆督戦隊(敵前逃亡を防ぐ味方の部隊)に射殺される中国兵の悲劇──
退却軍の前面、側面に陣していた督戦隊の機関銃は一斉に猛烈な火を吹き、
雨霰と銃弾を浴びせかけてきたのである。
見る間に屍体の山が築かれた。が、それでも後から後からと押してくる
退却軍の流れは止まない。屍体の山は段々高くなっていった。
◆中国兵による略奪と暴行の残忍さ──
ある一人の兵が持っていた耳飾りの如き、
現に、たった今まである女の耳にぶら下っていたものを
無理に引きちぎってきたからだろう、血痕が滲んでさえいた。
「で、その女はよかったか? 幾つぐらいなんだい?」
「二十ぐらいかな……そりゃいい女よ。
でもな、その女はもういないよ、南京に行くと言ったから……」
銀貨の男は、そう言う張開元の目をじっと見つめていたが、
やがて、はっとしたように、
「おめえ、まさか、やっちまやしめえな」と言って、
ギュッと、銃剣で何かを突き刺す真似をした。
◆これが中国軍の“正体”だ──
陳子明は全てを見た。そして、聞いた。
彼は、これだけで戦争なるもの、更に軍隊なるものの本質を
残らず把握したように思った。
戦争なるものが一つの掠奪商売であり、軍隊なるものは
その最もよく訓練された匪賊であるということである。
(以上すべて本文より抜粋)
あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学 藤井 厳喜 (著) ハート出版
日本のマスメディアが大ハズレの中
トランプ勝利を予測した藤井厳喜の本
中国が仕掛ける「超限戦」により、政治、外交、メディアなど
あらゆる人間活動が「戦場」になっていることに気づかない「平和ボケ」日本。
現実を直視し“九条真理教”を捨て、“海洋国家”日本に目覚めよ! !
リーマンショック、クリミア併合、英EU離脱など数々の事件を予測した
国際政治学者・藤井厳喜がおくる「地政学」入門書の決定版!
第1 次、第2 次世界大戦から米中新冷戦まで地球儀を俯瞰!
複雑怪奇な国際政治のカラクリがたちどころに分かる
〝地図の読み方のコツ〟をわかりやすく解説。
東・南シナ海、中東、クリミアなどで起きている世界の大混乱。
複雑怪奇な国際情勢も、地図をみるアングルを変えれば
こんなに簡単に理解できる。