‘戦争犯罪関連’ カテゴリーのアーカイブ
欧米の侵略を日本だけが撃破した ヘンリー・S・ストークス (著) 悟空出版
「日本研究特別賞」(国基研) 受賞記念出版!
日本は「世界で唯一」の「奇蹟の国」だ。
神話にまでさかのぼる万世一系の天皇、他国に征服された事なく、アジアでいち早く近代化を成し遂げ、欧米の侵略を日本だけが撃破した。大英帝国は日本が滅ぼしたようなものだ。アジア、インドほか植民地だった国々の独立は日本のおかげと言っても過言ではない。中韓の本音はそんな日本が妬ましいのだろう。まずは日本人自身が自らの悠久の文化と正しい歴史を知り、日本の特長を生かして、世界の新秩序構築に務めることだ。それは世界の多くの国が望んでいる事でもある〜英国人ベテラン大物記者が説く 日vs中韓vs欧米「文明の対決」。
裏切られた自由 : フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症 ハーバート フーバー (著), ジョージ・H. ナッシュ (編集), 渡辺 惣樹 (翻訳) 草思社
本書は第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバー(任期1929~33)が第二次世界大戦の過程を詳細に検証した回顧録です。誰もが避けたいと思っていたにもかかわらず、二度目の世界大戦が起こってしまったのはなぜか。そして、あの戦争についていまだ語られざる真実とは――。「正義の連合国」対「邪悪な全体主義国」という従来の見方を真っ向から否定する本書は長いあいだ公にされませんでしたが、2011年に米国で刊行され議論を呼んでいます。さまざまな情報にアクセスできたアメリカの最高権力者が、20年の歳月をかけて完成させた第一級の史料です。
誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く 渡辺 惣樹 (著) 草思社
「フーバーは自身の感情を抑え、可能なかぎり資料に語らせることを心掛けた。
第二次世界大戦をこの『裏切られた自由』に触れずして語ることはもはやできない。
あの戦争は始まりも終わりも腑に落ちないことばかりであった。
『裏切られた自由』にはその不可解さを説く重要なヒントが溢れている」(本書より)
第三十一代米国大統領フーバーの記念碑的著作『裏切られた自由』を翻訳した歴史家が、
同書の読みどころを紹介しながら新解釈の「第二次世界大戦史」を提示する一冊。
アメリカによる「正義の戦争」という従来の史観とはまったく異なる視点から第二次世界大戦の謎に迫る。
<目次より>
文庫版のためのまえがき
はじめに
第一章ハーバート・フーバーの生い立ち
少年時代
スタンフォード大学時代、豪州での経験
中国時代、鉱山開発事業
ロンドン時代、ビルマでの起業
第一次世界大戦と食糧支援
商務長官時代、大統領時代
第二章 『裏切られた自由』 を読み解く――その一:共産主義の拡散とヨーロッパ大陸の情勢
「編者序文」を読み解く:なぜ出版が遅れたのか、歴史修正主義とは何か
ルーズベルト外交の最初の失敗、ソビエトの国家承認
一九三八年(開戦前年)の分析
ヒトラーとの会談
チェンバレンとの会談
第三章 『裏切られた自由』 を読み解く―その二:チェンバレンの「世紀の過ち」とルーズベルトの干渉
ルーズベルトの尻尾が見えた「隔離演説」
行動を起こしたヒトラー (1)ズデーテンラント併合とミュンヘン協定
行動を起こしたヒトラー (2)チェコスロバキアの自壊
チェンバレンの世紀の愚策、ポーランドの独立保障
バーゲニング・パワーを得たスターリンと外交的袋小路に入ったチェンバレン
第四章 『裏切られた自由』 を読み解く―その三:ルーズベルトの戦争準備
中立法修正、干渉主義の最初の勝利
国民世論工作
武器貸与法
独ソ戦
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (1)大西洋憲章の噓
戦争への道:ドイツと日本を刺激する (2)日本を追い込む
真珠湾攻撃 (1)前夜
真珠湾攻撃 (2)調査委員会
第五章 連合国首脳は何を協議したのか
二回のワシントン会談
対独戦争優先の決定、原爆開発
カサブランカ会談 無条件降伏要求
カイロ・テヘラン会談 (1)第一回カイロ会談
カイロ・テヘラン会談 (2)テヘラン会談前夜
カイロ・テヘラン会談 (3)テヘラン会談
第二回モスクワ会談
ヤルタ会談 (1)FDR、死に至る病
ヤルタ会談 (2)表の合意
ヤルタ会談 (3)裏の合意(秘密協定)、極東合意
ルーズベルトの死とトルーマン副大統領の昇格
ポツダム会談
原爆投下
おわりに
[復刻版]敗走千里 陳 登元 (著), 別院 一郎 (翻訳) ハート出版
戦後GHQによって没収・廃棄された
幻の“問題作”が、今ここに完全復活!
中国人兵士が自ら語った、中国軍の腐敗と掠奪の記録。
昭和13年に刊行されるや、またたく間に
100万部を超えるベストセラーとなった、
“知られざる”戦争文学の名著が、現代に甦る!
“南京大虐殺”の虚妄を暴き、日本人を
“自虐史観”から解き放つ、第一級の史料!
GHQは、いったい本書の“何を”怖れたのか──
〔戦後、日本を占領したGHQ(連合国軍総司令部)は昭和21年、
戦前・戦中に出版された7,700点を超える刊行物を「宣伝用刊行物」に指定。
これらを、個人宅と図書館を除くあらゆる場所から秘密裏に没収し、
紙パルプに再利用するためとして、事実上の廃棄処分にした〕
僕はこの二度と得がたい戦争を記録しておく決心をしました。
幸い、僕の耳はまだ、砲弾にやられた断末魔の人間の叫喚が残っています。
ひどい血の匂いが鼻に残っています。バラバラになった人間の腕や、
脚や、首や、胴や、そんなものが眼に残っています。
僕は書きました。僕の経験し、見聞せる範囲内においての
ほとんど残らずを書きました。戦争とはこんなものです。
僕は神の如き冷静さをもって、純然たる第三者の立場から、
すべてを客観し、描写しました。
この中に、僕の言う戦争の匂いが出ていれば、
それを感覚していただければ、幸甚に存じます。
(著者・陳登元の手紙より)
“南京大虐殺”のカギを握る「便衣兵」とは何なのか。
南京市街にあったという「死体の山」は誰が築いたのか。
日本兵は、一般市民に対して、本当に残虐なことをしたのか。
──こうした疑問に対する答えは、すべて本書の中にある!
◆便衣兵(一般市民に変装したゲリラ)の真実──
「弱ったなぁ」彼はいかにも弱ったように言う。
「便衣の用意がないんだ。軍服のままだったらすぐ捕まっちまうだろうし……」
「軍服じゃ駄目だ。どうして今までに用意しておかなかったんだ。
便衣を用意しとかねえのは、今じゃおまえひとりぐれえのもんだぞ」
◆督戦隊(敵前逃亡を防ぐ味方の部隊)に射殺される中国兵の悲劇──
退却軍の前面、側面に陣していた督戦隊の機関銃は一斉に猛烈な火を吹き、
雨霰と銃弾を浴びせかけてきたのである。
見る間に屍体の山が築かれた。が、それでも後から後からと押してくる
退却軍の流れは止まない。屍体の山は段々高くなっていった。
◆中国兵による略奪と暴行の残忍さ──
ある一人の兵が持っていた耳飾りの如き、
現に、たった今まである女の耳にぶら下っていたものを
無理に引きちぎってきたからだろう、血痕が滲んでさえいた。
「で、その女はよかったか? 幾つぐらいなんだい?」
「二十ぐらいかな……そりゃいい女よ。
でもな、その女はもういないよ、南京に行くと言ったから……」
銀貨の男は、そう言う張開元の目をじっと見つめていたが、
やがて、はっとしたように、
「おめえ、まさか、やっちまやしめえな」と言って、
ギュッと、銃剣で何かを突き刺す真似をした。
◆これが中国軍の“正体”だ──
陳子明は全てを見た。そして、聞いた。
彼は、これだけで戦争なるもの、更に軍隊なるものの本質を
残らず把握したように思った。
戦争なるものが一つの掠奪商売であり、軍隊なるものは
その最もよく訓練された匪賊であるということである。
(以上すべて本文より抜粋)
アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史 マックス・フォン・シュラー (著) ハート出版
世界に伝えたい! 日米2カ国語併記!
Written in both English and Japanese
YouTubeでも大活躍! 一番読まれているマックス氏の本!
真実を語ること、それはヘイトスピーチではありません。
──マックス・フォン・シュラー MAX VON SCHULER
元海兵隊員がアメリカの嘘を告発!
MAXよくわかる!
「南京大虐殺」「性奴隷」「強制徴用」など反日の主戦場はアメリカ
アメリカは日本に永遠の贖罪意識をもたせることで日本を抑え続けている
We should revive the spirit that led Japan to create the East Asia Co-Prosperity sphere. The West has chosen their fate,
to fall into ruin. We should not share that fate, but create our own destiny.
日本が大東亜共栄圏を作り上げた精神を復活させるべきです。欧米は破滅する運命を選びました。
我々はその運命を共有するのではなく、自らの運命を切り開くべきです。
(本文─「普及版に寄せて」より)
目次
はじめに
1章 日本は侵略国だったのでしょうか?
日本人にとっての“戦争”の意義
日本における伝統的戦後統治
日露戦争の真実
アメリカは悪いことができないと信じる多すぎる日本
アメリカ流儀のプロパガンダ
アメリカによる残虐行為
自国を擁護しない愚かな日本人
白人国家の攻撃的な性質
植民地主義の本当の意味
日独伊三国同盟の真実
日米開戦の真実
2章 日本陸海軍は本当に残虐だったのでしょうか?
日本人を理解できないアメリカ人
海兵隊での私の体験
米兵の残虐行為を決して認めないアメリカ人
傲慢で自己中心的なアメリカ人
米兵によるレイプ犯罪
アメリカが隠し続ける戦争の真実
南京事件の真相
マニラ事件はアメリカの責任転嫁
アメリカのプロパガンダに騙されるな
自国の軍隊を尊敬できない日本人
3章 大東亜共栄圏
欧米にとって脅威だった大東亜共栄圏
大東亜共栄圏の真実
4章 日韓関係はなぜ修復できないのでしょうか?
全てのトラブルの原因は韓国
韓国の歴史
日本の歴史
李氏朝鮮の身分制度
李氏朝鮮の文化と識字率
国を滅ぼした両班
李氏朝鮮と対照的だった活気ある江戸時代
朝鮮併合の真因
日清戦争
末期状態だった李氏朝鮮
日露戦争
5章 併合時代の真実
併合当時の資料を読む
原始的な始まりから生まれた法制度
何もないところから作られた警察組織
混沌とした金融システムを秩序に置き換える
教育
新しく近代的な医療産業
農業
田園から蘇った工業の宝石、興南の街
6章 日韓問題の現実
韓国の歴史上最も平和で豊かだった時代
朝鮮人ゲリラを抑えた日本
韓国人の被害者意識
韓国人の優越感
慰安婦問題を検証する
米兵と韓国人売春婦
慰安婦問題の真実
日本は本当に朝鮮の文化を破壊したのか?
創氏改名の真実
韓国人による自分たちこそ日本文化の起源との主張
「愛国無罪」の手に負えない迫害
韓国人の自業自得
韓国人の「大便フェチ」
韓国人の日本バッシング熱
韓国における反日教育
外国人の「韓国疲れ」
韓国に対する私の思い出
韓国はベトナムに学べ
7章 思い違い
平和ボケと自虐史観
日韓合意についてのアメリカの誤解
目隠しされているアメリカ人
いまだにくすぶる南北戦争の遺恨
欺瞞の達人・北朝鮮
アメリカが目指すべきもの
南北再統一の幻想
コリアの本当の悲劇「朝鮮戦争」
韓国人は何を目指すのか?
おわりに
普及版刊行に寄せて
注記
参考文献
アメリカはなぜ日本を見下すのか? – 間違いだらけの「対日歴史観」を正す – (ワニブックスPLUS新書) ジェイソン・モーガン (著)
米国歴史学会を痛烈に批判し話題となった
新進気鋭の米国人歴史学者、初の著書!
「日本について学べば学ぶほど、
『自分の国の見方がおかしい』と思うようになった」
「なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?」
先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から
「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を
教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した
気鋭のアメリカ人歴史学者が、
偏見に満ちた米国の「対日歴史観」に喝を入れる!
日本が新しい一歩を踏み出すための必読書。
アメリカはなぜ日本を見下すのか?
その答えを一言で表現すれば、アメリカの政治、学会、 メディアが、
人種差別的、進歩主義的なリベラル陣営に よって支配されているからである。
日本人自身が戦後教育によって自虐的歴史観を刷り込まれてしまったということも否めない。
しかし、そのような状況を作ったのも結局アメリカである。
私がいきついた結論は、アメリカのみならず
世界が抱く誤った対日歴史観を早急に再検討する必要があるということだ。
――「はじめに」より
アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄 (祥伝社新書) 江崎 道朗 (著)
戦前の日本を戦争犯罪国家と断じた東京裁判史観を容認できないとする勢力は日本国内では根強いものがあるが、アメリカ国内には皆無であり、国際的な共感を得るのは不可能だと思っている人も多い。だがアメリカの世論も一枚岩ではなく、保守派の中には、東京裁判史観に疑問を持つグループもいる。 近年のヴェノナ文書をはじめとする新史料の公開によって、民主党のルーズヴェルト政権の内部にソ連のスパイが入り込んでいて、アメリカの国益を損なう外交が行なわれたことは揺るぎようのない事実となってきたことから、ソ連と中国共産党の台頭をもたらした第二次世界大戦と、日米開戦の責任は、ソ連とルーズヴェルトにあるする勢力が大きくなっている。 彼らは、日本の大東亜戦争が正しいと考えているわけではない。が、日本だけが悪かったとする東京裁判史観に対しては違和感をもっている。そのような歴史観を持つアメリカの政治勢力があることを我々は正確に理解すべきであり、彼らと連携することで、国際世論を盛り上げることも可能である。
通州事件 目撃者の証言 (自由社ブックレット5) 藤岡 信勝 (著) 自由社
1937年7月、通州で、支那人の保安隊と学生による日本人居留民大虐殺があった。 事件の翌日、居留区に入った日本軍は二百数十名の遺体を目にし、絶句した。切断された四肢や頭部、えぐり取られた局部や目、剥がされた頭皮、割かれた妊婦の腹…およそ人倫に外れた、凄惨な暴虐の限りを尽くした痕跡の数々――。 日本では戦後、通州事件は長い間隠蔽され、忘れ去られた出来事となってきた。その「惨殺」がどのように行われたのか、詳細な事実は殆ど知らされてこなかった。犠牲者は亡くなっているし、脱出者は凶行の現場を見ていないからである。 ところが、支那人の男性と結婚し、支那人を装って通州に暮らしていた一人の日本人女性が、群衆に紛れて、蛮行の一部始終を見ていたのである。 学生の青竜刀で斬られた老婆は女性に「かたきをとって」「なんまんだぶ」と、念仏をとなえて息をひきとった。老婆のいまわの念仏が心から離れなかった女性は支那人と離婚して帰国後、ある寺の住職と出会い、五十年間黙してきた体験談をつぶさに語り出した…。 女性の実名を明かしての目撃談は、その場にいた者にしか語れない迫真のリアリティに満ちている。まさに「天網恢々疎にして漏らさず」、支那人の悪逆非道な蛮行が、白日のもとに曝されることになった。女性は真に貴重な歴史の証人になったのである。 本書は、その目撃証言の全文である。
国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘―ジュネーブ国連派遣団報告 藤岡 信勝 編著 (著) 自由社
日本軍は20万人の朝鮮人女性を拉致して「性奴隷」にした…韓国と反日日本人が国連を利用して、世界にばらまいた大ウソを、〝慰安婦の真実国民運動〟(14の保守系団体の連絡組織)メンバー11名が国連に乗り込み、策謀を完璧に暴いた。 メンバーが目にした国連は、正義と平和の組織では決してなく、権謀術数の渦巻く、熾烈な闘いの場であった。日本政府、外務省が闘わなかったため、国連は反日勢力が我が物顔でうごめく場になっていた。 「性奴隷」の名称を世界に流布させた張本人、人権派弁護士・戸塚悦朗氏を国連欧州本部でインタビュー。彼は「性奴隷」の根拠を示せず、ぬらりくらり言い抜ける。結局、虚偽に満ちたプロパガンダであることの詳細が明らかになる。彼ら反日左翼は、ナゼ嘘をついてまで日本を貶めようとするのか、実態をうかがうことができる。 メンバーの中の2名の女性の、わずか2分間のスピーチが国連を動かし、日本政府を動かした。2016年2月、国連のセッションで、日本政府代表団団長・杉山審議官が「政府の調査では、強制連行の確認はない。20万人という数字の根拠はない。性奴隷という表現は事実に反する。他国の場合も法的に解決済み」と明言したのだ。画期的な審議官の発言を引き出した歴史的な名スピーチを掲載!
慰安婦問題は こうして動いた ―「日本の名誉」と政治― 山田 宏 (著) 産経新聞出版
朝日新聞の「世紀の謝罪」は、この男から始まった! 朝日新聞の「世紀の謝罪」は、この男から始まった!
歴史認識は、学者や専門家に任せるべきで、
政治家が口を出すべきではないという意見もある。
しかし、中国や韓国が、「歴史問題」を自らの国益追求のための
「政治の道具」として使おうとする限り、
「歴史問題」は先人たちの名誉を守り国益を守ろうとする
わが国の政治家の主要なテーマでなければならない。
むしろ政府と政治家が積極的に関与すべきなのだ。
この国家的問題を、学者と専門家だけに任せて、手をこまねいているとしたら、
政治家として失格である。
【巻末資料】河野談話に関する石原信雄元内閣官房副長官の国会証言 全文収録