‘資料室’ カテゴリーのアーカイブ

資料室

外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた ヘンリー・S・ストークス (著), 藤田裕行 (翻訳) 悟空出版

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中国と韓国による「反日プロパガンダ」は世界中を席巻し、今や「南京大虐殺」も「慰安婦」もあったことにされている始末である。だが、来日して50年、日本の歴史を学び、戦後日本を見つめ続けてきた英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏は「いずれも謂れなきプロパガンダだ」と告発する。「中国と韓国は、米国が自らの戦争犯罪を隠蔽するために仕組んだ東京裁判で日本に押しつけた“戦勝国史観”の尻馬に乗り、自国民の目をそらして権力を維持するために詐偽(さぎ)を世界に発し、日本を貶めている」と言い切り、「日本人は今こそその真実に目覚め、戦勝国史観の呪縛を解いて真の独立国となるべきだ」と訴える。

戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか (PHP新書) 池田 信夫 (著)

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本書は戦後の歴史をたどりつつ、歴史を変えることのできなかったリベラルな知識人の挫折の原因をさぐる「敗者の戦後史」である(「はじめに」より)。
全面講和から安保反対、反原発運動に至るまで、日本の左翼は理想主義的なスローガンに終始し、保守陣営への対案を示してこなかった。2014年の朝日新聞の大誤報は、そんな「戦後リベラル」たちの終焉を示していたと言えるだろう。
戦後70年を経たいま、「革新」という幻想はこれからどこへ行くのか。「敗者の戦後史」から逆照射すれば、未来の日本への道筋が見えてくる。
日本を「普通の国」へと変える論点がわかる、刺激的な論考!

第一章 朝日新聞の挫折
第二章 「平和主義」のユートピア
第三章 メディアが日本を戦争に巻き込んだ
第四章 メディアがつくった原発の恐怖
第五章 労働者の地獄への道は善意で舗装されている
第六章 進歩的文化人の劣化
第七章 「オール野党」になった政治
第八章 戦後リベラルの栄光と挫折
第九章 左翼はなぜ敗北したのか

「アジアインフラ投資銀行」の凄惨な末路 宮崎 正弘 (著) ワック

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「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」が大きな話題になっている。欧州勢が大挙して参加を表明、57カ国が設立メンバーとして加盟することになったからである。この状況下、日本でも、経済界を中心に「参加しないと、商機を失う」「バスに乗り遅れるな」との大合唱が巻き起こった。
だが、何かがおかしくないか? 本書ではAIIBの華やかなニュースの裏側に隠された中国の真実に肉薄していく。何より、あるはずの中国のカネはあらかた海外へ持ち出され、外貨準備は底をついている。人民元の暴落もまもなく始まりかねない。参加を表明した国々の思惑もバラバラ。さらに、米国の対中政策は「戦略的パートナー」から「仮想敵国」へ移りつつあり、親中派すら中国を罵倒しはじめている。しかも、ニカラグア運河など海外大プロジェクトはいずれも失敗の瀬戸際。「集金兵」こと習近平は、国内の凄惨な権力闘争に明け暮れて、今や暗殺と軍事クーデターを本気で懼れている。この先には、とてつもない破局があるのみではないのか。
誤ったメディア報道に踊らされ、目先の利益に目が眩んで右往左往するすべての日本人に驚愕の真実を伝える警告の書。

戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判! ヘンリー・ストークス (著), 藤井 厳喜 (著), 自由社

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戦後史をくっきり見晴らす圧巻の名著!
英国人ジャーナリストと国際政治学者がGHQとマスメディアの70年にもわたる欺瞞を暴き、正当な現代史を明示した。
ヘンリー・ストークス氏は、日本経済新聞が手本として仰いできた、『ファイナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』『ロンドン・タイムズ』の日本支局長を歴任した大記者だが、優れた歴史家でもある
藤井厳喜氏は、今日の日本の国際政治学者の第一人者であるかたわら、秀でた詩人、俳人、作詞家としても知られている。その豊かな感性によって磨かれた、国際関係への鋭い洞察力が、素晴しい。
戦中戦後史の秘話満載! ・歴史の事実として「南京大虐殺」は、なかった・ 日本の東南アジア進攻を高く評価したイギリス人マウントバッテン卿・ニューヨーク・タイムズと朝日新聞はなぜ反日報道するのか・東京ローズの正体は?・戦時謀略宣伝「南京大虐殺」の作者!?ティンパーリーとベイツ 他

21世紀の「脱亜論」 中国・韓国との訣別(祥伝社新書) 西村幸祐 (著)

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福澤諭吉が「脱亜論」を書いた当時、まさに日本は時代の分水嶺で、もがき苦しんでいた。その「脱亜論」の一三〇年後の意味はどこにあるのか。実は、福澤の「脱亜論」はアジア蔑視ではなく、特別な東アジアとは別の道を歩もうという「別亜論」に過ぎなかった。つまり、現在ではますますその意味が重要になっていることを、本書は詳(つまび)らかにするであろう。閉じた特別なアジアから、開けた普通のアジアと連携し、世界と繋がることが「21世紀の脱亜論」なのである。  日本は特定アジアと文明圏が異なっていること。日本人は特定アジアの人々と人種的にも異なっていること。そして、日本は古代から特定アジアから離れていた時代に、平和で安定した時代を築いていた事実。そんな事実を解き明かすことが、日本の今後の進路の取り方にヒントを与える第一歩になるのである。

人種戦争――レイス・ウォー――太平洋戦争 もう一つの真実 ジェラルド・ホーン (著), 加瀬 英明 (監修), 藤田 裕行 (翻訳) 祥伝社

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1941年、香港-
「白人優越」の世界を日本軍が変えた
「純血の白人」以外は人にあらず!
太平洋戦争は人種差別をめぐる戦いだった

日本人がつくる世界史 (中経出版) 日下 公人 (著), 宮脇 淳子 (著),

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日本が世界の中で現在切迫した状況に置かれているのは、 日本人が世界史を書いてないからである。
いま日本人が為すべきことを超鳥瞰図的な歴史を踏まえて語ります。
誇りある日本人になりたい人、必見!

保守言論界の長老・日下公人と東洋史の専門家・宮脇淳子の人気対談番組、待望の書籍化
憲政史家・倉山満との対談も収録

世界史の中で何が本当で、何が嘘なのか。
十字軍、三十年戦争、フランス革命とはどんなもので、マルクス主義では何が説かれているのか。
モンゴル人やチベット人、ウイグル人と中国のあいだには何があったのか。
ロシアのクリミア編入は歴史から見てどういうことなのか。
世界中の人がそうしたことを知っておくべきである。
今、〝新しい世界史が必要である″
そしてそれを書けるのは公平な日本人しかいない。

まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (PHP文庫) ケント・ギルバート (著)

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「戦前、日本は侵略国家だった」「日本人は平和憲法を自ら求めてつくった」――。
これらは実は、戦争に敗れた日本が、二度とアメリカやソ連、中国などの戦勝国に逆らわないよう、GHQが占領政策で広めた“真っ赤なウソ”だということをご存知だろうか?
本書は、いまも日本人の精神を蝕み続ける洗脳工作「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の正体を、知日派米国人が解き明かし警鐘を鳴らしたもの。
日本人が、自国の歴史に誇りをもてない、「愛国心」という言葉にネガティブな反応をしてしまう、アジア諸国に対して何となく負い目を感じるというのも、このプログラムの影響が大きいのだ。
しかも、日本の弱体化を望む中国や韓国、日本国内の一部の勢力などが、それをひそかに“プロパガンダ”として利用し続けていることを知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。
今こそ真実に目覚めるとき!
ベストセラーシリーズの第1弾、待望の文庫化!

大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか (ベスト新書) 加瀬 英明 (著)

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大東亜戦争は世界史上の転換点である。

人類にとって二十世紀における最大の出来事は、人間の価値を肌の色で分けていたカラーラインが消滅したことである。
肌の色が違うがために辱められ惨めな境遇を強いられていた民が、日本の働きによって重い鎖から解き放たれた。
国家として戦争には敗れたのかもしれない。しかし、いまある世界を創ったのは、まぎれもなく日本人であり、大東亜戦争はけっして敗戦ではないのだ。

『ファイナンシャルタイムズ』『ロンドン・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』元東京支局長
ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!
(『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』著者)

「自存自衛」、そして「人種平等の理想」日本人はそのために戦った!

■自国民まで欺いたルーズベルト大統領の騙し討ち
■大東亜会議は有色人種のリーダーが集った人類史上初のサミット
■戦争体験が風化するにつれて正気を失った日本人
■『ポツダム宣言』は日本の無条件降伏を要求してはいない
■自虐史観を蔓延させた心ない日本人こそ戦勝国の傀儡
■世界から賞賛された特攻隊の精神
■神道に深く魅せられたジョン・レノンの靖国参拝
■「国際連合」という誤訳が日本国民の世界観を歪めた

第一章 日本が敗れた日まで
第二章 仕組まれた対米戦争の罠
第三章 大東亜会議と人種平等の理想
第四章 アジア諸民族を鼓舞した気高い精神
第五章 白人による人種差別からの解放
第六章 日本軍の「精神第一主義」
第七章 特攻隊はなぜ讃えられるのか
第八章 アメリカと日本の原爆
第九章 歴史を歪められた国
第十章 日本人が成し遂げたこと

目覚めよ! 日本 ヘンリー・S・ストークス (著), 植田 剛彦 (著), 藤田 裕行 (翻訳) 日新報道、2015年1月発行

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東西の歴史文化に暁通する論客2人が、日本の再生を鋭い舌鋒で訴える。豊かなユーモアのあり、読み易い。

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