‘日本史関連一般’ カテゴリーのアーカイブ
激動の日本近現代史 1852-1941 歴史修正主義の逆襲 宮崎 正弘 (著), 渡辺 惣樹 (著) ビジネス社
◇まえがき―渡辺惣樹◆第1章 日本を深く研究していた欧米◆第2章 英国自由貿易帝国主義と日米の戦い◆第3章 日本とアメリカが作った朝鮮開国◆第4章 ルーズベルトが仕掛けた日米開戦◆最終章 若い人たちに伝えたいこと◇あとがき―宮崎正弘
コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書) 江崎 道朗 (著) PHP
★発売即重版!
★10刷4.1万部突破!
日米英を戦わせて、世界共産革命を起こせ――。
戦前の日本もスパイ天国だった……。
ロシア革命が成功したあと、レーニンは世界革命を遂行すべく、「コミンテルン(共産主義インターナショナル)」をつくる。それは恐るべき思想と悪魔的手法に裏打ちされた組織であった。
そして大日本帝国は、やすやすとその謀略に乗せられ、第二次大戦に追い込まれていく。 なぜ、そうなってしまったのか?
実は、その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らが暗躍していたことは、よく知られたことだろうが、彼ら以外にも、軍や政府内部に入り込み、ソ連・コミンテルンの都合の良いように動く人々がいたのである。
どうして当時の日本のエリートたちは共産主義にシンパシーを覚えたのか? ソ連型の共産主義社会をめざす「左翼全体主義者」と、天皇を戴きながら社会主義的統制国家をめざす「右翼全体主義者」は、いかにして日本を席巻したのか? そして左右の全体主義の危険性に気づき、その勢力に敢然と立ち向かった保守自由主義者たちの姿とは――?
コミンテルンの戦略を詳述しつつ、日本国内の動きの謎を解き、隠された「歴史の真実」を明らかにする刮目の書。
◆はじめに コミンテルンの謀略をタブー視するな
◆第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略――戦前の日本もスパイ天国だった
◆第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧
◆第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作
◆第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン
◆第5章 「保守自由主義」VS「右翼全体主義」「左翼全体主義」
◆第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透
◆おわりに 近衛文麿という謎
日本の死活問題 国際法・国連・軍隊の真実 色摩 力夫 (著) グッドブックス
有事が想定される今、国防と法の現実を知っていないと、わが国の存亡を危うくする!
◎国際社会は戦争廃絶の試みを何度となく行ったが、すべて挫折。いまだ戦争違法化に向かっていない
◎国連は軍事同盟の延長として成立し、国連憲章で日本は世界で唯一の“敵国”となっている
◎自衛隊は警察の延長として成立し、行政組織として位置づけられた。安保法制は自衛隊が真正の軍隊でないことを露呈した
◎中国・韓国が振りかざす歴史認識問題や慰安婦問題は、国際法を無視したルール違反
◎日本はドイツと違い、敗戦時も政府が健在で、国家として降伏手続き(契約)ができた
◎真珠湾攻撃(奇襲攻撃)は国際法違反ではなかった。不当な汚名を甘受するいわれはない
◎日本の周辺危機に国連はまったく対応できない。それは国連の構造からきている
◎憲法9条1項は多くの国が不戦条約をもとに憲法に盛り込んだありきたりの条項だが、2項は、主権を自ら放棄するものである
など、戦時国際法の第一人者による国防と法を考える47の視点
月刊WiLL (ウィル)2017年7月号増刊 歴史通 追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版
追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版
総力特集 「知の巨人」渡部昇一に学ぶ
渡部昇一先生に国民「名誉賞」を 八木秀次・潮匡人・永栄 潔
異人・偉人・国士・大学者「渡部昇一」の思い出 平川祐弘
30回目のお見合い結婚 渡部迪子
「それでも武士の子か」と叱られ… 渡部玄一
保守の神髄として 安倍晋三
「不死身の言論人」の早すぎた死 中西輝政
本当に日本を愛されていた 百田尚樹
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書) ケント・ギルバート (著) 講談社
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地! 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地!
中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は儒教国家でないことを認識すべし!!
欧米の侵略を日本だけが撃破した ヘンリー・S・ストークス (著) 悟空出版
「日本研究特別賞」(国基研) 受賞記念出版!
日本は「世界で唯一」の「奇蹟の国」だ。
神話にまでさかのぼる万世一系の天皇、他国に征服された事なく、アジアでいち早く近代化を成し遂げ、欧米の侵略を日本だけが撃破した。大英帝国は日本が滅ぼしたようなものだ。アジア、インドほか植民地だった国々の独立は日本のおかげと言っても過言ではない。中韓の本音はそんな日本が妬ましいのだろう。まずは日本人自身が自らの悠久の文化と正しい歴史を知り、日本の特長を生かして、世界の新秩序構築に務めることだ。それは世界の多くの国が望んでいる事でもある〜英国人ベテラン大物記者が説く 日vs中韓vs欧米「文明の対決」。
中国と韓国は息を吐くように嘘をつく 高山 正之 (著) 徳間書店
世界はようやく儒教国家の悪質さに気がついた
白を黒と言うのはもちろん、他人の土地も自分のものと平然と言ってのける隣国の人々の神経が日本人には理解できない。
あとづけの法律で香港の民主活動家を弾圧する中国、
国際条約を反故にして恬として恥じない韓国の態度を見て、
ようやく世界も儒教国家の嘘に気づき始めた。
しかし、彼らの嘘はあまりにもあからさまだから、わかりやすい。
本当に腹黒い奴らは簡単には見分けがつかない嘘をつくからたちが悪い。
世界に蔓延するフェイクニュースに騙されないための智慧を満載した痛快エッセイ!
[主な内容]
◎日本は戦争をしたから希望の国になった
◎人工国家シンガポールに明日はない
◎「民族の恩讐」がなければ歴史にならない
◎「中東のパリ」だったテヘランが「中東の平壌」になったわけ
◎抗日戦勝記念日は植民地を失った呪詛の日
◎アメリカが制定したと自慢する憲法を棄てるのが日本国民の責務
◎真珠湾で安倍晋三は二度と日本を騙してはいけないと誓った
◎韓国という度しがたい国は捨てるがいい
明治維新から見えた 日本の奇跡、中韓の悲劇 加瀬 英明 (著), 石平 (著) ビジネス社
繁栄vs.衰亡という行く末はすでに150年前に決していた!
教科書では絶対に教えない
中国と韓国が未だに近代化できない本当の理由!
日中韓が未来永劫わかり合えない理由を歴史的大局から読み解く!
【なぜ中国はアヘン漬けになり、韓国は中国の属国であり続けた一方、日本は独立を貫けたのか?】
第一章◊国の雛型が違う日本と中国
第二章◊庶民が主役をつとめた黄金の徳川時代
第三章◊文明開化は日本には必要なかった
第四章◊なぜ中国は反省できないのか?
第五章◊中華思想、中華文明のおおいなる弊害
第六章◊明治維新の犠牲となったものとは何か?
第七章◊和の日本と心なき中国
なぜ大東亜戦争は起きたのか?空の神兵と呼ばれた男たち 髙山 正之 (著), 奥本 實 (著) ハート出版
戦後の教科書では絶対にわからない大東亜戦争の真実。
日本は、自衛のため、白人による500年以上にも渡る残虐な
植民地支配からアジアを解放するために立ち上がった。
そして、アジアの人々は双手をあげて日本軍を歓迎した──。
これは、20代の日本の若者たちが見事勝利を収めた記録である。
なぜ今“空の神兵”なのか?
愛する家族の命と生活を守るために、日本は大東亜戦争の戦端を開いたのだった。
その緒戦で、石油を確保するために、決死のパラシュート降下作戦を実行したのが
「空の神兵」だった。―ヘンリー・S・ストークス
あとがきより抜粋
歴史と伝統を持つ皇国は、かつて、アメリカによって国家存亡の危機に追い込まれた。
日本を戦争へと追い込んだ『狂人』(フーバー大統領の形容)こそ、
アメリカ大統領のルーズベルトだった。
日本は最後の最後まで、和平が成ることを信じて、アメリカと交渉を続けた。
戦争を望んでいたのは米・英両国。平和を求めていたのは日本だった。
大東亜戦争は、侵略戦争ではない。自衛戦争であり、
同時に植民地支配を受けるアジアの有色民族の独立を期したものだった。
「空の神兵」の隊長として戦地に赴かれた奥本實中尉をはじめ、
多くの若者が、命を賭して戦ったのである。
命をかけて戦われた英霊を、心より慰霊、顕彰したい。
そして、それ以上に、勝って戦果を見事に挙げた英雄たちを、顕彰しようではないか。
戦争は、決して特別攻撃や玉砕が、目的ではない。
戦う以上、正々堂々と国際法に則って、戦果を挙げることが、一番大切なのである。
世界中の人々が、自らの国の勝ち戦を誇るのに、いまの日本では、
戦果を挙げた英雄のことは、なぜか余り語られない。
平和は尊い。
かつての日本は、対米交渉で、平和を最後まで求めた。
それにもかかわらず、追い詰められて戦端を開くこととなった。
戦端を開いたならば、勝たなければならない。自明のことだ。
奥本實隊長も、必勝を期して、パレンバンの空から降下した。
そして世界が驚愕する戦果を挙げられ、
戦時下で、現人神の天皇陛下に単独拝謁されたのである。
奥本中尉の手記という第一次資料を読むことで、
我が父祖たちが、命を賭して守ろうとしたものが何であったのか。
読者の皆様と共に、再考してみたい。
アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史 マックス・フォン・シュラー (著) ハート出版
世界に伝えたい! 日米2カ国語併記!
Written in both English and Japanese
YouTubeでも大活躍! 一番読まれているマックス氏の本!
真実を語ること、それはヘイトスピーチではありません。
──マックス・フォン・シュラー MAX VON SCHULER
元海兵隊員がアメリカの嘘を告発!
MAXよくわかる!
「南京大虐殺」「性奴隷」「強制徴用」など反日の主戦場はアメリカ
アメリカは日本に永遠の贖罪意識をもたせることで日本を抑え続けている
We should revive the spirit that led Japan to create the East Asia Co-Prosperity sphere. The West has chosen their fate,
to fall into ruin. We should not share that fate, but create our own destiny.
日本が大東亜共栄圏を作り上げた精神を復活させるべきです。欧米は破滅する運命を選びました。
我々はその運命を共有するのではなく、自らの運命を切り開くべきです。
(本文─「普及版に寄せて」より)
目次
はじめに
1章 日本は侵略国だったのでしょうか?
日本人にとっての“戦争”の意義
日本における伝統的戦後統治
日露戦争の真実
アメリカは悪いことができないと信じる多すぎる日本
アメリカ流儀のプロパガンダ
アメリカによる残虐行為
自国を擁護しない愚かな日本人
白人国家の攻撃的な性質
植民地主義の本当の意味
日独伊三国同盟の真実
日米開戦の真実
2章 日本陸海軍は本当に残虐だったのでしょうか?
日本人を理解できないアメリカ人
海兵隊での私の体験
米兵の残虐行為を決して認めないアメリカ人
傲慢で自己中心的なアメリカ人
米兵によるレイプ犯罪
アメリカが隠し続ける戦争の真実
南京事件の真相
マニラ事件はアメリカの責任転嫁
アメリカのプロパガンダに騙されるな
自国の軍隊を尊敬できない日本人
3章 大東亜共栄圏
欧米にとって脅威だった大東亜共栄圏
大東亜共栄圏の真実
4章 日韓関係はなぜ修復できないのでしょうか?
全てのトラブルの原因は韓国
韓国の歴史
日本の歴史
李氏朝鮮の身分制度
李氏朝鮮の文化と識字率
国を滅ぼした両班
李氏朝鮮と対照的だった活気ある江戸時代
朝鮮併合の真因
日清戦争
末期状態だった李氏朝鮮
日露戦争
5章 併合時代の真実
併合当時の資料を読む
原始的な始まりから生まれた法制度
何もないところから作られた警察組織
混沌とした金融システムを秩序に置き換える
教育
新しく近代的な医療産業
農業
田園から蘇った工業の宝石、興南の街
6章 日韓問題の現実
韓国の歴史上最も平和で豊かだった時代
朝鮮人ゲリラを抑えた日本
韓国人の被害者意識
韓国人の優越感
慰安婦問題を検証する
米兵と韓国人売春婦
慰安婦問題の真実
日本は本当に朝鮮の文化を破壊したのか?
創氏改名の真実
韓国人による自分たちこそ日本文化の起源との主張
「愛国無罪」の手に負えない迫害
韓国人の自業自得
韓国人の「大便フェチ」
韓国人の日本バッシング熱
韓国における反日教育
外国人の「韓国疲れ」
韓国に対する私の思い出
韓国はベトナムに学べ
7章 思い違い
平和ボケと自虐史観
日韓合意についてのアメリカの誤解
目隠しされているアメリカ人
いまだにくすぶる南北戦争の遺恨
欺瞞の達人・北朝鮮
アメリカが目指すべきもの
南北再統一の幻想
コリアの本当の悲劇「朝鮮戦争」
韓国人は何を目指すのか?
おわりに
普及版刊行に寄せて
注記
参考文献