‘日本史関連一般’ カテゴリーのアーカイブ

資料室: 日本史関連一般

アメリカはなぜ日本を見下すのか? – 間違いだらけの「対日歴史観」を正す – (ワニブックスPLUS新書) ジェイソン・モーガン (著)

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米国歴史学会を痛烈に批判し話題となった
新進気鋭の米国人歴史学者、初の著書!

「日本について学べば学ぶほど、
『自分の国の見方がおかしい』と思うようになった」

「なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?」
先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から
「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を
教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した
気鋭のアメリカ人歴史学者が、
偏見に満ちた米国の「対日歴史観」に喝を入れる!
日本が新しい一歩を踏み出すための必読書。

アメリカはなぜ日本を見下すのか?
その答えを一言で表現すれば、アメリカの政治、学会、 メディアが、
人種差別的、進歩主義的なリベラル陣営に よって支配されているからである。
日本人自身が戦後教育によって自虐的歴史観を刷り込まれてしまったということも否めない。
しかし、そのような状況を作ったのも結局アメリカである。
私がいきついた結論は、アメリカのみならず
世界が抱く誤った対日歴史観を早急に再検討する必要があるということだ。
――「はじめに」より

アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄 (祥伝社新書) 江崎 道朗 (著)

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戦前の日本を戦争犯罪国家と断じた東京裁判史観を容認できないとする勢力は日本国内では根強いものがあるが、アメリカ国内には皆無であり、国際的な共感を得るのは不可能だと思っている人も多い。だがアメリカの世論も一枚岩ではなく、保守派の中には、東京裁判史観に疑問を持つグループもいる。 近年のヴェノナ文書をはじめとする新史料の公開によって、民主党のルーズヴェルト政権の内部にソ連のスパイが入り込んでいて、アメリカの国益を損なう外交が行なわれたことは揺るぎようのない事実となってきたことから、ソ連と中国共産党の台頭をもたらした第二次世界大戦と、日米開戦の責任は、ソ連とルーズヴェルトにあるする勢力が大きくなっている。 彼らは、日本の大東亜戦争が正しいと考えているわけではない。が、日本だけが悪かったとする東京裁判史観に対しては違和感をもっている。そのような歴史観を持つアメリカの政治勢力があることを我々は正確に理解すべきであり、彼らと連携することで、国際世論を盛り上げることも可能である。

テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか ―民主主義の意味を問う 小川 榮太郎 (著), 上念 司 (著) ベストセラーズ

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テレビはなぜ「偏向報道」を繰り返すのか?
なぜ「放送法」を守らないのか?!
そして、「民主主義」とは何か?
「TBSは今日、死んだに等しいと思います」筑紫哲也(1996年3月25日)―あれから20年
犯罪レベルの違法報道、祖雑なストーリー、レッテル貼り、無知なニュースキャスター……。
テレビの劣化が止まらない! テレビは二度死んだ! !
「放送法」第4条を平然と無視し、私たち国民の「知る権利」を蹂躙し続けるテレビ局の闇を、二人の論客が炙り出す。
「言論の自由」を謳いつつ“電波利権”にしがみつくテレビ局から、「電波」という公の財産を取り戻す時が来た! 日本人必読の一冊です
■ 今なお続く「経済」と「政治」の偏向報道
■ テレビ最大のタブー「電波利権」
■ 大事にしているのは「視聴者」ではなく、「スポンサー」
■ 「放送法」とは何か
■ 「坂本弁護士一家殺人事件」―TBSが犯した、テレビ史上最大の大事件
■ 噓にまみれた、「憲法九条」と「憲法学者」
■ 左翼の「後継者不足」問題
■ 「政治的な公平さ」に隠れたメディアの傲慢さ
■ 多チャンネル化のすすめ 他
【目次より】
第1章【テレビの問題点1】
「偏向報道」よりたちが悪い、「雑な番組作り」と「低レベルなキャスター」
第2章【テレビの問題点2】
「放送法」を守らず、「違法報道」を繰り返すテレビ局
第3章【テレビの黒歴史】
テレビの「重大犯罪」を風化させてはならない!
第4章【テレビの劣化】
「政治」「経済」「憲法」報道を検証する
第5章【テレビのこれから】
日本の「国益」がかかった、テレビの未来

国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘―ジュネーブ国連派遣団報告 藤岡 信勝 編著 (著) 自由社

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日本軍は20万人の朝鮮人女性を拉致して「性奴隷」にした…韓国と反日日本人が国連を利用して、世界にばらまいた大ウソを、〝慰安婦の真実国民運動〟(14の保守系団体の連絡組織)メンバー11名が国連に乗り込み、策謀を完璧に暴いた。 メンバーが目にした国連は、正義と平和の組織では決してなく、権謀術数の渦巻く、熾烈な闘いの場であった。日本政府、外務省が闘わなかったため、国連は反日勢力が我が物顔でうごめく場になっていた。 「性奴隷」の名称を世界に流布させた張本人、人権派弁護士・戸塚悦朗氏を国連欧州本部でインタビュー。彼は「性奴隷」の根拠を示せず、ぬらりくらり言い抜ける。結局、虚偽に満ちたプロパガンダであることの詳細が明らかになる。彼ら反日左翼は、ナゼ嘘をついてまで日本を貶めようとするのか、実態をうかがうことができる。 メンバーの中の2名の女性の、わずか2分間のスピーチが国連を動かし、日本政府を動かした。2016年2月、国連のセッションで、日本政府代表団団長・杉山審議官が「政府の調査では、強制連行の確認はない。20万人という数字の根拠はない。性奴隷という表現は事実に反する。他国の場合も法的に解決済み」と明言したのだ。画期的な審議官の発言を引き出した歴史的な名スピーチを掲載!

歴史戦は『戦時国際法』で闘え―侵略戦争・日中戦争・南京事件 (自由社ブックレット4) 倉山 満 (著)

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歴史学者や国際憲法学者が、声をそろえて「安保法制は憲法違反」「日本人は周辺諸国を侵略し、南京虐殺はじめ、数々の悪逆非道を行った」「日本は未来永劫、謝り続けろ」「憲法9条改正反対」と叫ぶのはナゼ? その訳は、彼らが国際法に無知なためである! 倉山氏が国際法をもちだすと、あわてふためいて「悪魔の武器を使うな。火あぶりにしてやる」くらいしか言えなくなるのだそうです。明らかにガラパゴス化した日本の歴史、国際憲法学界。倉山氏が明快に、彼らの論理基盤の脆弱さ、さらに安倍談話の自虐史観を一刀両断。

安倍談話と歴史・公民教科書 小山 常実 (著) 自由社

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学校教育では、もっぱら「国連」と「日本国憲法」が教えられてきた。国連で日本は「敵国条項」により最下層の敵国とされている。憲法第9条は、東京裁判に由来する侵略戦争史観と日本犯罪国家観により合理化され、歴史教育と公民教育を通じて日本人に注入されてきた。ゆえに、教育を素直に受け入れる「優等生」ほど、自国を守る気概すらない、自らを卑下する意識を持った大人になっていく。 さらに、慰安婦問題、南京虐殺などの虚構の「悪行」までこしらえて、日本人が日本人を一生懸命に叩いてきた。これが戦後レジームというものであろう。そして、戦後レジームの改革をうたった安倍総理が、戦後レジームべったりの談話を発表してしまった。 教科書は、今後ますます「優等生」を再生産する方向に進む、危機的状況に陥っている。

国会議員に読ませたい敗戦秘話 産経新聞取材班 (著)

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敗戦から70余年。なぜ、わが国は今繁栄しているのか? 政治家よ! もっと歴史を勉強してほしい!

偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち 阿比留瑠比 (著)

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日本人は戦後、なぜ本当のことを口にできなかったか。
自己規制、無視、弾圧
レッテル貼り、決めつけ、ステレオタイプ、ご都合主義、報道しない自由、「贖罪」の暴走、根深い角度、日本へのヘイトスピーチ…。

あらゆる手法で閉され続けた言語空間。
その偏りを白日のもとにさらす決定版。

◎戦後長く、日本の言論空間を主流派としてほしいままにしてきた左派・リベラル派の人たちが、以前は自分たちの主張を傾聴していたはずの国民が思うように操れなくなって慌てている。
◎これまで保守系の言論を根拠なく蔑視し、時に無視し、また時には危険で有害なものだと決め付けて「弾圧」してきた彼らは今、これまでのやり方が通用しなくなってうろたえ、逆上しているようだ。
◎GHQが日本人にかけた魔法は、かなりの程度、解けてきた。だが、魔法が生み出した「夢の世界」に安住し、そこに閉じ籠もって出てこない人たちもまだたくさんいる。(「はじめに」より抜粋)

どうぞリベラル・左翼、メディアの自由すぎる言行録をご確認ください。

日本共産党研究――絶対に誤りを認めない政党 産経新聞政治部 (著)

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マスコミよ、日本共産党に切り込まずして何が「言論の自由」か!
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「ソフト路線」で女性や若者の支持を集め、野党との国民連合政府まで視野に入れる日本共産党。
ただ、彼らの主張にはうのみにしてはならないものが数多く含まれています。
公安調査庁が監視を続ける彼らは決して「普通の野党」ではありません。

「平和憲法を守る」「先の大戦に唯一反対した」「暴力革命を目指したことは一度もない」……。
本書ではこれらのウソをすべて論破します!

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《おもな内容》
第一章 SEALDsと共産党
第二章 国民を見下す「ソフト路線」
第三章 党財政を直撃する赤旗部数
第四章 国民連合政府は革命の一里塚
第五章「唯一戦争に反対した党」は本当か
第六章 憲法9条に反対した唯一の政党
第七章 皇室戦略転換の狙い
第八章 なぜ彼らは監視対象なのか

幼稚な発言を持ち上げる大人たち/集会参加者の41%は共産党支持者/
奥田君が立てば当選する/SEALDsと民青/連戦連敗だった志位/
「カクサン部! 」は現代の「うたごえ運動」か/オープンカーに乗った女性候補/
衝撃の赤旗23万部割れ/市役所内で行われる勧誘活動/強まる「赤旗包囲網」/
二段階革命論は生きている/連合政府という名の亡霊/「さしあたって」はいつもの戦術/
シロアリなのに売り手市場/民進党はどうかしている/コミンテルン日本支部として誕生/
間違っていたのは「ソ連の社会主義」/異論を許さぬ民主集中制/党大会の舞台裏/
9条は空文に過ぎない/日本人民共和国憲法草案/自衛隊はダメだが、共産党軍ならよい/
本音は改憲による新国家樹立/マスコミが報じなかった眞子さまとの同席/
皇族の前でも君が代は歌わず/昭和天皇崩御で赤旗は何を書いたか/
敵の出方によっては暴力もあり得る/否定できない過去の暴力

崩壊 朝日新聞 長谷川熙 (著) ワック

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さらに転落・崩壊し続ける朝日よ、さらば!!
「従軍慰安婦」捏造をはじめ、戦前から今日まで続く「虚報」を生み出す「条件反射」的な「パブロフの犬」のような記者はなぜ生まれるのか。さらに転落・崩壊し続ける朝日よ、さらば!!
「従軍慰安婦」捏造をはじめ、戦前から今日まで続く「虚報」を生み出す「条件反射」的な「パブロフの犬」のような記者が、なぜ生まれるのか?
朝日新聞きっての敏腕老記者が、社員、OBを痛憤の徹底取材! その歴史的真因を衝く!
そして、慰安婦問題からモリ・カケ報道まで、虚報のオンパレードを続ける朝日に鉄槌をくわえる一書。ベストセラーの『偽りの報道——冤罪「モリ・カケ事件」と朝日新聞』の原点ともいうべき著書。待望のWAC BUNKO化!

(著者の言葉)
「米英撃滅」、「東京裁判・ソ連・中共・文革・北朝鮮」賛美といった「大義」に、朝日新聞紙面は雷同し、酩酊した。こういう「大義」好きはもう新聞ではないと私は考える。「大義」の機関紙を私は新聞とは呼ばない。なぜなら、「大義」の正体を暴くのが新聞だからだ。「大義」の機関紙はアジびらだ——

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