‘日本史関連一般’ カテゴリーのアーカイブ

資料室: 日本史関連一般

偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち 阿比留瑠比 (著)

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日本人は戦後、なぜ本当のことを口にできなかったか。
自己規制、無視、弾圧
レッテル貼り、決めつけ、ステレオタイプ、ご都合主義、報道しない自由、「贖罪」の暴走、根深い角度、日本へのヘイトスピーチ…。

あらゆる手法で閉され続けた言語空間。
その偏りを白日のもとにさらす決定版。

◎戦後長く、日本の言論空間を主流派としてほしいままにしてきた左派・リベラル派の人たちが、以前は自分たちの主張を傾聴していたはずの国民が思うように操れなくなって慌てている。
◎これまで保守系の言論を根拠なく蔑視し、時に無視し、また時には危険で有害なものだと決め付けて「弾圧」してきた彼らは今、これまでのやり方が通用しなくなってうろたえ、逆上しているようだ。
◎GHQが日本人にかけた魔法は、かなりの程度、解けてきた。だが、魔法が生み出した「夢の世界」に安住し、そこに閉じ籠もって出てこない人たちもまだたくさんいる。(「はじめに」より抜粋)

どうぞリベラル・左翼、メディアの自由すぎる言行録をご確認ください。

日本共産党研究――絶対に誤りを認めない政党 産経新聞政治部 (著)

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マスコミよ、日本共産党に切り込まずして何が「言論の自由」か!
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「ソフト路線」で女性や若者の支持を集め、野党との国民連合政府まで視野に入れる日本共産党。
ただ、彼らの主張にはうのみにしてはならないものが数多く含まれています。
公安調査庁が監視を続ける彼らは決して「普通の野党」ではありません。

「平和憲法を守る」「先の大戦に唯一反対した」「暴力革命を目指したことは一度もない」……。
本書ではこれらのウソをすべて論破します!

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《おもな内容》
第一章 SEALDsと共産党
第二章 国民を見下す「ソフト路線」
第三章 党財政を直撃する赤旗部数
第四章 国民連合政府は革命の一里塚
第五章「唯一戦争に反対した党」は本当か
第六章 憲法9条に反対した唯一の政党
第七章 皇室戦略転換の狙い
第八章 なぜ彼らは監視対象なのか

幼稚な発言を持ち上げる大人たち/集会参加者の41%は共産党支持者/
奥田君が立てば当選する/SEALDsと民青/連戦連敗だった志位/
「カクサン部! 」は現代の「うたごえ運動」か/オープンカーに乗った女性候補/
衝撃の赤旗23万部割れ/市役所内で行われる勧誘活動/強まる「赤旗包囲網」/
二段階革命論は生きている/連合政府という名の亡霊/「さしあたって」はいつもの戦術/
シロアリなのに売り手市場/民進党はどうかしている/コミンテルン日本支部として誕生/
間違っていたのは「ソ連の社会主義」/異論を許さぬ民主集中制/党大会の舞台裏/
9条は空文に過ぎない/日本人民共和国憲法草案/自衛隊はダメだが、共産党軍ならよい/
本音は改憲による新国家樹立/マスコミが報じなかった眞子さまとの同席/
皇族の前でも君が代は歌わず/昭和天皇崩御で赤旗は何を書いたか/
敵の出方によっては暴力もあり得る/否定できない過去の暴力

崩壊 朝日新聞 長谷川熙 (著) ワック

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さらに転落・崩壊し続ける朝日よ、さらば!!
「従軍慰安婦」捏造をはじめ、戦前から今日まで続く「虚報」を生み出す「条件反射」的な「パブロフの犬」のような記者はなぜ生まれるのか。さらに転落・崩壊し続ける朝日よ、さらば!!
「従軍慰安婦」捏造をはじめ、戦前から今日まで続く「虚報」を生み出す「条件反射」的な「パブロフの犬」のような記者が、なぜ生まれるのか?
朝日新聞きっての敏腕老記者が、社員、OBを痛憤の徹底取材! その歴史的真因を衝く!
そして、慰安婦問題からモリ・カケ報道まで、虚報のオンパレードを続ける朝日に鉄槌をくわえる一書。ベストセラーの『偽りの報道——冤罪「モリ・カケ事件」と朝日新聞』の原点ともいうべき著書。待望のWAC BUNKO化!

(著者の言葉)
「米英撃滅」、「東京裁判・ソ連・中共・文革・北朝鮮」賛美といった「大義」に、朝日新聞紙面は雷同し、酩酊した。こういう「大義」好きはもう新聞ではないと私は考える。「大義」の機関紙を私は新聞とは呼ばない。なぜなら、「大義」の正体を暴くのが新聞だからだ。「大義」の機関紙はアジびらだ——

「憲法9条信者」が日本を壊す 進化心理学と「破壊衝動」 辻貴之 (著) 産経新聞出版

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「9条」を信じている人など本当はいない?!

昭和の戦争は、リベラルに近い「革新」派が主導した。
戦後、軍国主義の精神を引き継いだのは憲法9条を信奉する人たちだ。
人間の無意識には「裏切り者検出装置」があり、外集団には気を許さない。
9条信者も本心では、憲法前文も9条も信じていない。
意識と無意識が乖離し、彼らは自分にウソをついている。
自己欺瞞も心の進化の産物であり、9条信者の狙いは「日本壊し」だ。

彼らの破壊衝動が再び日本を壊す前に、その現実を知れ!

・なぜ「9条を守れ」と叫ぶ人々は、決まって攻撃的なのか
・なぜ太平洋戦争は、負けると分かっていて始められたのか
・なぜ朝日新聞は、慰安婦報道などで日本を貶めてきたのか

日本を覆う「9条を守れ」の大合唱。その背後にある無意識の「衝動」を、
保守派の論客が進化心理学と脳科学の最新の知見から解き明かす。
すべての「なぜ」を解く鍵は「破壊衝動」にある!

【主な内容】
第1章 ソ連に近づいた昭和戦前期の日本
第2章 「戦前昭和は右翼体制」の嘘
第3章 戦前と戦後を結ぶ「革新」
第4章 戦後の平和主義は軍国主義の裏返し
第5章 憲法9条が「日本を壊す」

国民をだます最良の方法は
自分をだますことだった!

カエルの楽園 百田尚樹 (著)  新潮社

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最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。
ベストセラー作家が全力で挑んだ、衝撃の問題作。

安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、豊かで平和な国「ナパージュ」に辿り着く。
そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守って暮らしていた。
だがある日、平穏な国を揺るがす大事件が起こる――。

著者自らが「私の最高傑作」と断言。
大衆社会の本質を衝いた、G・オーウェル以来の寓話的「警世の書」。

国体の危機 日本滅亡勢力との戦いに勝つ! 藤田 裕行 (著)  サンクチュアリ出版

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英国人記者ヘンリー・S・ストークス氏大絶賛!
日本の危機は人類の危機である。

日本語の国体を守る戦いに、私たちは必ず勝たなければならない。

英国人ジャーナリストが見た現代日本史の真実〜日本は世界の宝である〜 ヘンリー・S・ストークス (著), 藤田裕行 (翻訳) アイバス出版

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私は、天皇陛下はもとより、日本国民がわだかまりなく、靖国神社を参拝できる日が、早く訪れることを願っている。

戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか (PHP新書) 池田 信夫 (著)

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本書は戦後の歴史をたどりつつ、歴史を変えることのできなかったリベラルな知識人の挫折の原因をさぐる「敗者の戦後史」である(「はじめに」より)。
全面講和から安保反対、反原発運動に至るまで、日本の左翼は理想主義的なスローガンに終始し、保守陣営への対案を示してこなかった。2014年の朝日新聞の大誤報は、そんな「戦後リベラル」たちの終焉を示していたと言えるだろう。
戦後70年を経たいま、「革新」という幻想はこれからどこへ行くのか。「敗者の戦後史」から逆照射すれば、未来の日本への道筋が見えてくる。
日本を「普通の国」へと変える論点がわかる、刺激的な論考!

第一章 朝日新聞の挫折
第二章 「平和主義」のユートピア
第三章 メディアが日本を戦争に巻き込んだ
第四章 メディアがつくった原発の恐怖
第五章 労働者の地獄への道は善意で舗装されている
第六章 進歩的文化人の劣化
第七章 「オール野党」になった政治
第八章 戦後リベラルの栄光と挫折
第九章 左翼はなぜ敗北したのか

21世紀の「脱亜論」 中国・韓国との訣別(祥伝社新書) 西村幸祐 (著)

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福澤諭吉が「脱亜論」を書いた当時、まさに日本は時代の分水嶺で、もがき苦しんでいた。その「脱亜論」の一三〇年後の意味はどこにあるのか。実は、福澤の「脱亜論」はアジア蔑視ではなく、特別な東アジアとは別の道を歩もうという「別亜論」に過ぎなかった。つまり、現在ではますますその意味が重要になっていることを、本書は詳(つまび)らかにするであろう。閉じた特別なアジアから、開けた普通のアジアと連携し、世界と繋がることが「21世紀の脱亜論」なのである。  日本は特定アジアと文明圏が異なっていること。日本人は特定アジアの人々と人種的にも異なっていること。そして、日本は古代から特定アジアから離れていた時代に、平和で安定した時代を築いていた事実。そんな事実を解き明かすことが、日本の今後の進路の取り方にヒントを与える第一歩になるのである。

日本人がつくる世界史 (中経出版) 日下 公人 (著), 宮脇 淳子 (著),

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日本が世界の中で現在切迫した状況に置かれているのは、 日本人が世界史を書いてないからである。
いま日本人が為すべきことを超鳥瞰図的な歴史を踏まえて語ります。
誇りある日本人になりたい人、必見!

保守言論界の長老・日下公人と東洋史の専門家・宮脇淳子の人気対談番組、待望の書籍化
憲政史家・倉山満との対談も収録

世界史の中で何が本当で、何が嘘なのか。
十字軍、三十年戦争、フランス革命とはどんなもので、マルクス主義では何が説かれているのか。
モンゴル人やチベット人、ウイグル人と中国のあいだには何があったのか。
ロシアのクリミア編入は歴史から見てどういうことなのか。
世界中の人がそうしたことを知っておくべきである。
今、〝新しい世界史が必要である″
そしてそれを書けるのは公平な日本人しかいない。

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