2010年 のアーカイブ

SDHF Newsletter No. 23: 「日中戦争」は中国が起こした

 日中戦争は日本の侵略戦争である、と思い込んでいる人が日本でも非常に多いよう
ですが、これは歴史事実に反する迷信と云わなければなりません。
 戦争のきっかけといわれる盧溝橋事件は、条約によって駐屯していた日本軍に中国軍が
違法な発砲をしたことから起こりました。事件勃発の4日後に結ばれた現地停戦協定で「
(中国)29軍代表は日本軍に遺憾の意を表し、かつ責任者を処分し」と云っている通りです。
 この紛争が本格戦争になったのは上海事件からですが、反日的な論調のニューヨーク・
タイムスも「日本軍は中国軍によって文字通り衝突へと無理やり追い込まれていったので
ある」(8月31日)書いているように、中国正規軍がわずか4千の海軍陸戦隊に対して
総攻撃をかけてきたのです。
 中国の領土内で戦ったのだから侵略に決まっていると考えるのは、国際法を知らない
人と云うべきです。条約に基づき駐屯している軍に違法に攻撃を仕掛けるとそれは自国内
であっても侵略行為です。日本国内に駐屯するアメリカ軍に自衛隊が違法攻撃を仕掛け
たら、日本の侵略となるのです。こんな初歩もわきまえない論が横行しています。
日中戦争の真相について世界中の人々に知ってもらうために下記の通り案内しました。
 日本語原文をご希望の方は、お申し出ください。 発信する会 茂木 

The Second Sino-Japanese War Was Caused by China

It is generally believed that Japan was an aggressor nation against China for
the Second Sino-Japanese War. This is a view not founded on the historical events,
however. The Marco Polo Bridge Incident, the opening event of the conflict, was
orchestrated by China; and the Shanghai Incident, which was the beginning of the
full-scale war, was unilaterally initiated by China. The facts introduced in this
article explain how the conflict was initiated and escalated.
Japanse government during the conflict proposed peace plans many times which never
included territorial or special interest requirements. But they were all rejected by
the Chiang Kai-shek government and therefore the conflict continued.

* Summary: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/69_S2.pdf
Full text: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/69_S4.pdf

Questions are welcome.

Sincerely,

MOTEKI Hiromichi
Deputy Chairman and Secretary General for Kase Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact

日中戦争は中国が起こした ―  「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

一、 日中戦争は日本の侵略戦争である、と思い込んでいる人が日本でも非常に多いようである。しかしこれは歴史事実に反する迷信であるといわねばならない。その理由は以下の通りである。
二、 まず第一に、日中戦争のきっかけといわれている盧溝橋事件は、一九〇一年に結ばれた北京議定書と呼ばれる条約に基づいて日本人居留民を守るために駐屯していた日本軍に中国軍が違法な発砲をしたことから起こった。一九三七年七月七日に事件は起こったが、その四日後の七月一一日には、現地停戦協定が結ばれた。三項目からなる停戦協定の第一項で「(中国)第二九軍代表は日本軍に遺憾の意を表し、且つ責任者を処分し、将来責任を以て再びかくのごとき事件の惹起を防止することを声明す。」と書かれている。疑いの余地なく中国側が仕掛けたのである。その後の研究で、これは二九軍に大量に潜り込んでいた共産党員が仕掛けたことも判明している。
三、 そして本格戦争になったのは上海事変からである。八月一三日中国正規軍3万が租界に住む3万の日本人居留民を守るために条約に基づき駐屯していた海軍陸戦隊4千に対して、総攻撃をかけてきたのである。反日的で中国に同情的な論調であったニュー・ヨークタイムスでさえ、これは中国の一方的な攻撃であったと、次のように報じている。
 「上海の戦闘状態に関する限り、証拠が示している事実は一つしかない。日本軍は上海では戦闘の繰り返しを望んでおらず、我  慢と忍耐力を示し、事態の悪化を防ぐためにできる限りのことをした。だが日本軍は中国軍によって文字通り衝突へと無理や  り追い込まれてしまったのである。」(1937年8月31日・ハレット・アーベント記者)
四、 中国の領土内で戦ったのだから侵略に決まっていると考えるのは、国際法を知らない人と云うべきである。条約に基づき駐屯している軍に違法に攻撃を仕掛けると、それは自国内であっても侵略行為となる。日本国内に駐屯するアメリカ軍に自衛隊が一方的に攻撃を仕掛けたとすると、それは侵略行為となるのである。それと同じく中国の領土内であっても中国軍が違法攻撃を行えば中国の侵略なのである。
五、 中国軍の攻撃によって戦争が始まったが、日本は何回も和平案を提出している。しかし8月9日の船津和平工作、11月、12月のドイツ駐華大使トラウトマン仲介による和平提案等は残念ながら中国側から拒否された。和平条件で日本は一片の領土要求、利権要求をしていないにもかかわらずである。その後も近衛首相は、近衛3原則「善隣友好・共同防共・経済提携」を提起した。このどこに侵略性があるというのか。ソ連・そして米英の支援を頼って日本の和平提案を拒絶した蒋介石のために戦争は泥沼化したのである。
(10.3)

2月の集計

2月に頂いたご支援の集計です。
2/2 T .N様 10,000 個人会員
2/4 F .N様 10,000 個人会員
2/9 M .Y様 10,000 個人会員
2/10 O .H様 10,000 個人会員
2/10 N .M様 10,000 個人会員
2/10 K .T様 10,000 個人会員
2/10 K .K様 10,000 個人会員
2/10 O .B様 10,000 個人会員
2/12 S .E様 10,000 個人会員
2/15 S .M様 10,000 個人会員
2/15 K .Y様 5,000 寄付
2/15 S .S様 10,000 個人会員
2/16 M .T様 100,000 寄付
2/16 S .M様 10,000 寄付
2/23 N .M様 3,000 寄付
2/24 H .K様 20,000 個人会員
2/24 S .M様 10,000 寄付
2/25 Y .S様 100,000 賛助会員
2/25 K .T様 10,000 個人会員
合計 368,000 円
誠に有難うございました。

SDHF Newsletter No. 22:『GHQ焚書図書開封』(西尾幹二著・徳間書店)第1部英訳発信

日本を占領したアメリカを中心とする連合軍(GHQ)は、建て前では言論の自由をとなえて
いましたが、報道・出版の徹底的な事前検閲を行いました。書信の開封による検閲まで行っ
ていました。
GHQの言論統制はこれにとどまりませんでした。ナチスが行った悪名高い「焚書」とは比較
にならない大規模な焚書をも行いました。「宣伝用刊行物没収」という名のもとに、何と
7769点の戦争前に刊行された書籍を没収し「焚書」したのです。GHQの占領政策は日本の
歴史・思想を抹殺することを目指していたという衝撃の事実が今や世界に公表されるわけです。
「発信する会」 茂木

Breaking the Seal on the GHQ Burned Books

The GHQ, the command center of the American occupation forces in Japan, make a
great deal about “freedom of speech” on the surface, but all reportage and
publications were subjected to a thorough prepublication censorship. Even
private letters were unsealed and read due to this censorship.
The GHQ’s control of the expression of people’s views did not stop there.
They undertook a book burning on a scale that one can’t help but compare it to
the infamous book burnings of the Nazis. Under the name of “propaganda
publications,” a total of 7,769 works published before the war were confiscated
for “burning.” In this essay, Prof. Nishio Kanji shines a light on exactly what
types of books were seized, and exactly how were they taken.
In short, the truth of the shock that the policy of the GHQ was the obliteration
of Japanese history and thought is here proclaimed to the world.

* Summary: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/68_S2.pdf
Full text: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/68_S4.pdf
Author profile: http://www.sdh-fact.com/CL02_2/52_S2.pdf
Questions are welcome.

Sincerely,

MOTEKI Hiromichi
Deputy Chairman and Secretary General for Kase Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact

SDHF Newsletter No. 21 日中歴史共同研究報告書に抗議する(修正版)

 日中歴史共同研究の報告書に対する抗議声明を先にご案内しましたが、
このほど英訳版を発信する会のサイトに掲載するとともに、世界の識者・
マスコミなど4500人ほどに下記の通り発信しました。
 なお英訳に際し声明文を若干修正しましたので、それを添付します。
これを持って正式声明文といたします。発信する会 茂木弘道 拝

SDHF Newsletter No. 21:Protest Against Japan-China Joint History Research Committee Report

February 11, 2010

On January 31, 2010, the Japan-China Joint History Research Committee issued a report
describing the results of their work. It is unwise to engage in “joint historical
research” with representatives of a totalitarian state controlled by the Communist Party.
And to no one’s surprise, the People’s Republic of China reiterates a false claim that
the Japanese perpetrated a massacre of 300,000 Chinese in Nanking. More problematic is
the fact that the Japanese scholars on the Committee did not submit the results of recent
research on Nanking. Instead, they released a report that repeats the superannuated Nanking
“massacre” argument, which can be traced to the accusation aired at the “Tokyo Trials”.

Mr. KASE Hideaki, Chairman of the Committee for the Examination of the Facts about Nanking
issued a statement of protest as bellow.

* http://www.sdh-fact.com/CL02_3/23_S1.pdf
Any questions are welcome.

Sincerely,

MOTEKI Hiromichi
Deputy Chairman and Secretary General for Kase Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact

言論の自由の名の下で「世紀の言論弾圧」 ― 「史実を世界に発信する会」 茂木 弘道

一、 アメリカ占領軍(GHQ)は日本に自由と民主主義をもたらしたということになっている。GHQはそのように公言し、また歴史の教科書ではそう書かれているし、今もそれはマスコミの常識となっている。しかし、事実は違う。言論の自由をもたらしたなどと云うのは途方もない大ウソである。
二、 戦前の日本、とくに戦時中には検閲が行われ、言論の自由に一定の制限が課せられていたことは事実である。では、GHQはそれを撤廃し、自由な言論出版を許容したのかと云えば、全く違う。戦前の検閲では伏字(XXXなどと元の字を消している)により検閲が分るようになっていたが、GHQは事前検閲ですべて書き換えさせ「検閲している痕跡」を消し去るという徹底ぶりである。「プレスコード」というガイドラインをマスコミ、出版社に与え、戦争の擁護は勿論のこと、東京裁判の批判、何とソ連、中国、韓国の批判も許されないと云うひどさである。それでいながら、新聞などのマスコミは戦争が終わって言論が自由になったと云っていたし、いまでも云っているのだから情けない話である。
三、 GHQの言論弾圧はそれにとどまらなかった。戦前にはなかった私信の開封検閲を行ったばかりか、焚書(本を没収して焼く)を大規模に行ったのである。秦の始皇帝が焚書坑儒(儒者を穴埋)を行ったことが歴史上悪名をとどろかせているが、近代ではナチスの焚書が有名である。ところがGHQの焚書はナチスの焚書真っ青のその何十倍にも及ぶ大規模なものであった。何と戦前に出版された書籍七、七七六点を出版社、流通、書店、官公庁から没収したのである。1点千冊余りと少なく見積もっても、1千万冊近い本が没収されたのである。焚書と云っても実際には燃やされたものより、パルプにされたものが多かったが。
四、 名目は「宣伝用刊行物没収」ということになっているが、パンフレット類などではなく、れっきとした書籍であり、歴史、思想、哲学、宗教、経済、政治、法律、文学等々ほとんどあらゆるジャンルにわたるものである。武者小路實篤『大東亜戦争私観』といった直接戦争を扱ったものばかりではなく、中河與一『日本の理想』、里見岸雄『国体法の研究』、信夫淳平『不戦条約論』、など要するに日本の思想、歴史抹殺を狙いとするものであることが明らかである。西尾幹二先生はこの焚書問題を解明し実態を広く知らせるために、『GHQ焚書図書開封』(徳間書店)を出し、すでに第三巻まで刊行されている。「史実を世界に発信する会」では、この第一部を英訳し英文サイトに掲載すると同時に、世界のマスコミ、歴史学者等四千人余りにメールでこの案内を出した。本当はまずは日本人、日本のマスコミが認識すべきであるが、この不当なGHQの犯罪行為を海外に知らせることも欠かせないと考えている次第である。
(10.2)

1月の集計

1月に頂いたご支援の集計です。
1/4 M .H.様 100,000 賛助会員
1/4 H .M.様 10,000 個人会員
1/4 I .M.様 10,000 個人会員
1/4 M .E.様 10,000 個人会員
1/4 M .I.様 10,000 個人会員
1/7 H .T.様 10,000 個人会員
1/8 O .Y.様 25,000 寄付
1/12 I .T.様 200,000 賛助会員
1/12 M .M.様 10,000 寄付
1/13 K .K.様 10,000 個人会員
1/14 S .I.様 10,000 個人会員
1/14 K .T.様 10,000 個人会員
1/14 K .K.様 10,000 個人会員
1/14 H .N.様 10,000 個人会員
1/14 W .M.様 10,000 個人会員
1/15 N .S.様 10,000 個人会員
1/18 A .Y.様 10,000 個人会員
1/18 M .T.様 10,000 個人会員
1/18 W .S.様 10,000 個人会員
1/18 T .M.様 10,000 個人会員
1/18 H .T.様 10,000 個人会員
1/18 T .K.様 10,000 個人会員
1/18 I .Y.様 10,000 個人会員
1/18 S .M.様 10,000 寄付
1/18 N .Y.様 10,000 個人会員
1/18 K .I.様 5,000 寄付
1/19 S .K.様 300,000 法人会員
1/19 N .T.様 10,000 個人会員
1/19 S .T.様 10,000 個人会員
1/19 A .T.様 10,000 個人会員
1/20 T .H.様 10,000 個人会員
1/21 M .T.様 10,000 個人会員
1/21 N .M.様 3,000 寄付
1/21 M .S.様 10,000 個人会員
1/22 T .S.様 10,000 個人会員
1/22 N .Y.様 50,000 個人会員
1/23 S .M.様 10,000 寄付
1/25 N .S.様 10,000 個人会員
1/25 E .S.様 10,000 個人会員
1/25 H .Y.様 5,000 寄付
1/25 K .T.様 10,000 個人会員
1/25 O .H.様 10,000 個人会員
1/25 O .E.様 10,000 個人会員
1/26 N .G.様 10,000 寄付
1/27 G .N.様 10,000 個人会員
1/28 I .T.様 10,000 寄付

合計 1,068,000円
誠に有難うございました。

上海大虐殺を防いだ海軍陸戦隊の敢闘 ― 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

一、 昭和12年8月13日、上海の非武装地帯に潜入していた中国正規軍は、外国人居住地区の租界に居住する日本人3万人を守る4千の海軍陸戦隊に対して一斉攻撃をかけてきた。航空機も含めた本格的な攻撃であり、しかもこれは一方的な攻撃であったことは、反日的であったニューヨークタイムズですら認めていることである。 (1937・8・31日付ニューヨークタイムズより)
    上海の戦闘状態に関する限り、証拠が示している事実は一つしかない。日本軍は上海では戦闘の繰り返しを望んでおらず、我慢と忍耐力を示し、事態の悪化を防ぐために出来る限りのことをした。だが日本軍は中国軍によって文字通り衝突へと無理やり追い込まれてしまったのである。
二、 4千の陸戦隊に対して、中国正規軍は十倍近い3万、しかもドイツ軍事顧問団に訓練され、ドイツ式装備の精鋭部隊である。常識で考えれば、また中国側の思惑では、中国軍は圧勝したはずである。急遽2千の追加部隊はあったが、それでも戦力差は圧倒的ある。しかし、陸戦隊はここで驚異的な敢闘を行い、中国軍の租界への侵入を阻止したのである。事態の重大性を認めた日本政府は、内地より2個師団の上海派遣を決定したが、その第一陣がようやく上海の呉淞桟橋に上陸したのは8月23日であった。約10日間にわたって十倍近い大軍の攻撃を食い止めた陸戦隊の奮戦はまさに特筆大書すべき殊勲甲の偉業であった。
三、 もし防衛線が突破されていたら何が起こったかを考えると戦慄が走る。7月29日には、北京の東15キロにある通州と言う町で、日本軍が手薄になった隙を突いて中国軍保安隊が400名余りの在住日本人のうち260名を文字通り惨殺の限りを尽くすという事件が起きている。女性はことごとく強姦され、内臓はえぐられ、目はくり抜かれ、というもはばかれるような大虐殺が中国軍によって実際に行われたのである。防衛線が突破されていたなら、上海の3万の日本人民間人がこうむった被害も大同小異であったろう。260名の大虐殺の十倍、或いはそれ以上の悲惨な事件が起こっていた可能性が高いのである。これを防いだ陸戦隊の功績大であることはいくら強調してもしきれない。
四、 上海戦こそは、正確な意味での日中戦争(支那事変)の始まりである。盧溝橋事件は、中国側が仕掛けた挑発であるが、上海の攻撃は正規軍の組織的な本格攻撃である。しかも合法的に駐屯していた日本軍を一方的に攻撃してきたのである。自国の中であってもこれは侵略行為であり、したがって日中戦争は中国の侵略戦争なのである。上海周辺に2万個のトーチカ網を構築し、ドイツ式装備近代軍50万を上海に投入したが、ついに日本軍に破れ南京へ敗走したのである。日本軍も日露戦争の旅順以来という4万余の損害をこうむった。こうして日中戦争は始まり拡大したのであって、何も日本の侵略でも何でもないのである。
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