SDHF Newsletter No.39: 慰安婦の真実(茂木弘道)(『歴史通』1月号)
慰安婦問題は既に決着がついていたはずである。慰安婦強制連行などということは全くの虚構
であることが実証されたからである。しかし、河野談話では、広義の強制性があったかのような
表現で謝罪をした為に、国際的には慰安婦=セックス・スレイブというイメージが定着してしま
ったのである。だからこそ、アメリカ議会で慰安婦非難決議が採択されることになってしまった
のである。これ自体はまさに歴史的な愚行なのだが、それが通ってしまった。
韓国では、何と「女子挺身隊」=「慰安婦」という100%のウソが、国家の正式の見解と
なっている。とうとう慰安婦の像をソウルの日本大使館前に立てる団体が出てくる始末である。
これはよく考えてみれば、韓国人は情けない民族ですと世界に自分で宣伝しているに等しいの
であるが、こういう愚行に対して河野談話に呪縛されている日本政府は、まともな対応が出来
ないでいるのである。
慰安婦の真実を、国内で、そして世界に向けて粘り強く発信していくことが必要である。
発信する会では、これまでにアメリカの議員、大使などに対して再三にわたり、抗議の書簡、資料
等を送ってきたが、今回これを読めばまともなアメリカ人なら誰でも、慰安婦=セックス・スレイ
ブなどということは大ウソである、と認めざるを得ないという論文を英訳して4000ほどの世界
中のVIPに下記の通り発信した。また有力議員(外交委員会委員等)にはプリントを郵送する
予定である。 発信する会 茂木
The Truth about the “Comfort Women”
They argue that members of the Women’s Volunteer Labor Corps were forced to become
military prostitutes, which is total nonsense. They institute lawsuits. They demand
apologies. Every Wednesday they hold demonstrations. And now they have outdone
themselves by installing a statue of a young woman in front of the Japanese Embassy
in Seoul to symbolize Korean women whom they allege were coerced into sexual slavery
during World War II. Who are these Koreans, and why do they continue to indulge in
such shameless behavior?
The claim that members of the Women’s Volunteer Labor Corps were military
prostitutes is worse than misguided; it is an outright lie. The two have absolutely
no connection with each other.
The essay presents full evidence materilals including US official records that the
“comfort women” were nothing more than a prostitute or professional”camp follower.”
*Summary: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/84_S2.pdf
*Full text: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/84_S4.pdf
Questions are welcome.
Sincerely,
MOTEKI Hiromichi, Secretary General
for KASE Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact