2018年 のアーカイブ

人種差別撤廃提案100周年記念講演会 その2大東亜戦争で日本は世界をいかに変えたか (加瀬英明)

Commemorating the 100th Anniversary of Japan’s Proposal for the Elimination of Racial Discrimination Part 2.

THE GREATER EAST ASIAN WAR: HOW JAPAN CHANGED THE WORLD

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SDHF Newsletter No.231J 日本人の原爆投下

日本人の原爆投下論はこのままでよいのか
―原爆投下をめぐる日米の初めての対話
ハリー・レイ(原著)/杉原誠四郎(著)

本日12月8日(日本暦は)、日本海軍の真珠湾攻撃から始まる日米戦争の開戦の日から77年目に当たります。

この日本海軍の真珠湾攻撃は、当時の駐米日本大使館の失態により通告が遅れ、形の上で無通告の攻撃となり、アメリカはこれを「騙し討ち」だと宣伝し、アメリカ国民の戦意高揚に利用ました。

この度、この「騙し討ち」がその4年後の原爆投下につながっているとする原爆投下に関するHarry Wray and Seishiro Sugihara, Bridging the Atomic Divide: Debating Japan-US Attitudes on Hiroshima and Nagasaki (trans. Norman Hu), Lexington Books, Lanham, Boulder, New York, London, 2019)
という本が出ました。

これは平成27年(2015年)に日新報道から出た、ハリー・レイ、杉原誠四郎共著『日本人の原爆投下論はこのままでよいのか-原爆投下をめぐる日米の初めての対話』の英訳版で、これに杉原氏によって重要な補充がさらになされたものです。真珠湾問題も扱ってあり、白松繁氏の『そのとき空母はいなかった-検証パールハーバー』(文藝春秋 2013)を、真珠湾問題に関する日米5大研究書の1つに位置づけています。正式の発売は2019年ですが、すでに注文、購入できるようになっています。
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E8%AB%96%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E6%97%A5%E7%B1%B3%E3%81%AE%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1-%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%AC%E3%82%A4/dp/4817407883/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1544165524&sr=8-1&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E8%AB%96%E3%81%AF

なおこの書評をMr. Aldric Hama に依頼中ですので、来年早々にはニュースレターでご紹介できると思います。

平成30年12月8日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

Bridging the Atomic Divide:
Debating Japan-US Attitudes on Hiroshima and Nagasaki

On December 7 (December 8, in Japan), 1941, Japan attacked Pearl Harbor, which started total war between Japan and America; today is the 77th anniversary of the start of the war.
The Japanese attack on Pearl Harbor though condemned as a sneak attack by America was in fact due to a delay in sending a notice by Japan of a break in Japan-US diplomatic relations, due to a technical failure by the Japanese Embassy in Washington.
The “sneak attack” campaign was so effective that the American people, most of whom were against war, fired-up to beat Japan.
A new book has been published, Bridging the Atomic Divide: Debating Japan-US Attitudes on Hiroshima and Nagasaki, by Harry Wray & Seishiro Sugihara. In the book, Harry Wray critiques thinking embraced by the Japanese people about the atomic bombing while Seihsiro Sugihara counters with circumstances and counterarguments from the Japanese side. They discuss, in a frank and candid manner, an extremely sensitive subject that Japanese and Americans have long avoided. It is emphasized in the book that the “sneak attack” campaign led the atomic bombing perpetuated four years later.

This is an introduction of a new book. A book review will be forthcoming.

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman
for KASE Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact

大東亜戦争 日本は「勝利の方程式」を持っていた! ―実際的シミュレーションで証明する日本の必勝戦略 単行本(ソフトカバー) 茂木 弘道 (著)  ハート出版

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「私の目を開いてくれたのは、茂木さんが英語で発信する、膨大な量の“史実”であった」
──ヘンリー・S・ストークス(元「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長)

大東亜戦争は「無謀な戦争」ではなかった!

大東亜戦争における日本の必勝戦略とは何か、そして、なぜその戦略は実現できなかったのか。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」を基に徹底検証した、目からウロコの一冊!

世界史を一変させる “勝つための戦略”があった!

私は、「勝てる戦略を日本は持っていた」と言っているのです。
それは、驚くなかれ、開戦直前の昭和16年11月15日の大本営政府連絡会議で、正式に採択されていたのです。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」がそれです。
この戦略に沿った戦いをしていけば、日本は少なくとも負けることはなかったと言えます。
そういうことをご説明しようというのが、本書の狙いです。
──著者「はじめに」より

大東亜戦争 失われた真実 ―戦後自虐史観によって隠蔽された「英霊」の功績を顕彰せよ! 葛城 奈海 (著), 奥本 康大 (著) ハート出版

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英霊は「国家の犠牲者」なんかではない!
彼らは何に生命を懸けたのか?

戦争の末期。パラオ・ペリリュー島、アンガウル島、北マリアナ・サイパン島、テニアン島、フィリピン・レイテ島、そして沖縄……
〝水漬く屍〟〝草むす屍〟となった防人たちを慰霊、顕彰する。

「日本兵とは二度と金輪際、戦いたくない」と米兵に思わせた英霊たちの精神・戦いぶりが戦後の日本を守ってきた。
──葛城奈海

「英霊を二度死なせてはならない」一度は肉体の死、二度目は記憶から忘れ去られる死。
──奥本康大

「GHQによる洗脳」で“犬死”と思いこまされた彼らの名誉を回復することこそ、
国家を護るために散華された彼らの恩に報いることになるのである。

軍艦島 韓国に傷つけられた世界遺産 -「慰安婦」に続く「徴用工」という新たな「捏造の歴史」 松木 國俊 (著) ハート出版

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新たな脅し、タカり!
次の狙いは日本企業からの「巨額賠償金」

またもや韓国は、慰安婦に続く反日プロパガンダとして、この島の世界的価値を貶めるために、
半島人を強制連行し奴隷のように酷使した「地獄島」としてありもしないウソを世界に宣伝し始めた。

2015年 世界文化遺産登録

軍艦島は「地獄島」ではなかった!
かつて「日本のマンハッタン」と呼ばれていた!

長崎の近海に浮かぶ特異な軍艦の形をした「端島」は、
明治・大正・昭和をまたいで発展した
日本の産業革命を象徴する近代都市だった─。

韓国研究のエキスパートが資料検証、現地取材を元に伝える
〝真実〟の軍艦島の歴史

「産業革命遺産」はこうして紆余曲折を経ながらも、
関係者の努力で世界文化遺産に登録されました。
しかしそれで簡単に引き下がる韓国ではありません。
(中略) 業を煮やした韓国側はあろうことかとんでもない行動にでました。
「証拠がなければ映画を作って世界に訴えてやる」とばかりに、『軍艦島』という史実をねじ曲げた
恐ろしい映画を作ったのです。(本文より)

11月の集計

11月の集計

11/1,N.K.様 10,000 個人会員
11/2,K.K.様 10,000 個人会員
11/4,K.M.様 10,000 寄付
11/5,K.K.様 30,000 寄付
11/5,Y.K.様 10,000 個人会員
11/5,S.K.様 10,000 寄付
11/5,A.T.様 10,000 寄付
11/5,T.H.様 100,000 寄付
11/5,F.T.様 2,000 寄付
11/5,K.S.様 10,000 寄付
11/5,S.T.様 3,000 寄付
11/5,T.K.様 5,000 寄付
11/5,N.S.様 2,000 寄付
11/5,T.S.様 30,000 寄付
11/5,O.S.様 10,000 個人会員
11/5,S.Y.様 10,000 寄付
11/6,T.M.様 10,000 寄付
11/6,T.H.様 5,000 寄付
11/6,S.S.様 10,000 寄付
11/6,N.T.様 10,000 個人会員
11/7,N.S.様 5,000 寄付
11/7,A.Y.様 10,000 寄付
11/7,M.M.様 5,000 寄付
11/7,A.Y.様 10,000 寄付
11/7,S.T.様 5,000 寄付
11/7,M.T.様 10,000 寄付
11/7,U.K.様 10,000 寄付
11/7,Y.K.様 3,000 寄付
11/7,S.H.様 50,000 寄付
11/7,O.M.様 10,000 寄付
11/8,O.H.様 10,000 寄付
11/8,S.Y.様 30,000 個人会員
11/8,N.M.様 20,000 寄付
11/8,K.K.様 5,000 寄付
11/8,K.K.様 10,000 寄付
11/8,A.T.様 10,000 個人会員
11/8,O.K.様 10,000 寄付
11/8,N.S.様 10,000 個人会員
11/9,I.T.様 10,000 寄付
11/9,Y.S.様 10,000 個人会員
11/9,O.Y.様 10,000 個人会員
11/9,A.I.様 10,000 寄付
11/9,W.M.様 5,000 寄付
11/9,O.T.様 20,000 寄付
11/9,T.S.様 10,000 寄付
11/10,K.T.様 10,000 寄付
11/12,S.M.様 10,000 寄付
11/12,F.Y.様 10,000 寄付
11/12,O.K.様 100,000 寄付
11/12,H.I.様 3,000 寄付
11/12,I.T.様 10,000 寄付
11/12,H.T.様 10,000 寄付
11/13,T.M.様 10,000 個人会員
11/13,H.S.様 10,000 個人会員
11/13,Y.Y.様 10,000 個人会員
11/14,K.I.様 20,000 寄付
11/15,S.H.様 5,000 寄付
11/15,M.H.様 50,000 個人会員
11/15,F.Y.様 10,000 寄付
11/15,S.T.様 3,000 寄付
11/16,S.S.様 10,000 寄付
11/16,M.H.様 10,000 寄付
11/18,T.T.様 10,000 寄付
11/19,N.K.様 10,000 寄付
11/19,S.T.様 3,000 寄付
11/20,T.O.様 10,000 個人会員
11/20,K.T.様 10,000 寄付
11/21,H.M.様 1,000 寄付
11/21,K.T.様 10,000 個人会員
11/22,N.M.様 3,000 寄付
11/26,I.T.様 10,000 個人会員
11/26,W.M.様 10,000 個人会員
11/27,N.T.様 10,000 寄付
11/27,I.T.様 10,000 個人会員
11/27,T.S.様 10,000 個人会員
11/27,T.H.様 10,000 個人会員
11/28,T.Y.様 10,000 寄付
11/30,N.M.様 10,000 個人会員
11/30,S.K.様 10,000 個人会員
11/30,K.D.様 10,000 個人会員

合計 1,043,000 円
誠に有難うございました.

SDHF Newsletter No.232J 人種差別撤廃提案100周年講演会ー2

人種差別撤廃提案100周年記念講演会
その1、「日本の真珠攻撃が西欧の支配からアジア解放の引き金になった
いまこそアジアが日本に感謝を表明する時だ」
セナカ・ウイーララトゥナ(スリランカ弁護士)

さる11月14日(水)4時より、「史実を世界に発信する会」 主催による掲記講演会が衆議院第2議員会館第1会議室で開催されました。120人定員の会議室は満員の盛況でした。衆議院議員の杉田水脈先生、参議院議員の山田宏先生がご出席くださり、ご挨拶をいただきました。
セナカ・ウイーララトナ氏、加瀬英明氏(外交評論家・本会代表)、山下英次氏(大阪市立大学名誉教授)の3氏の講演がありました。順次ご紹介していきたいと思います。
最初は、メインスピーカーのセナカ・ウイートラトゥナの講演です。氏は弁護士としてオーストラリアで20年にわたり活躍した経験を持ち、スリランカでは社会活動家としても有名です。また仏教に造詣が深く(修士豪取得)、11月初めに日本で仏教の国際会議のため来日したのに合わせて今回の講演会を企画した次第です。
氏の講演の動機は次の通りです。
戦後にメディアの情報操作や歴史記述によって、日本の指導者と国民が歴史的に不当な扱いを露骨に受けてきた、そのことを糺すためだけではない。スリランカの仏教徒として、東南アジアの代表として、或いは一人のアジア人として、ずっと果たせなかった恩義に報いるためであり、日本が西欧の植民地支配から、アジアの解放をもたらす驚異的な行動をとってくれたことに、感謝するためなのだ。

講演の全内容は次の通りです。

講演全文(英語): http://www.sdh-fact.com/CL/Senakas-Speech.pdf
(日本語訳): http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senaka.pdf

平成30年11月27日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

Commemorating the 100th Anniversary of Japan’s Proposal for the Elimination of Racial Discrimination
Part 1.
Japan’s attack on Pearl Harbour ignited the liberation of Asia from Western domination – Time to express Asia’s Gratitude to Japan
by
Senaka Weeraratna
Attorney at Law (Sri Lanka)

On November 14, 2018, a meeting was held to commemorate the 100th Anniversary of Japan’s Proposal for the Elimination of Racial Discrimination, sponsored by Society for the Dissemination of Historical Fact. More accurately, the Japanese government made this proposal at the Paris Peace Conference, in a committee that would eventually draft the Covenant of the League of Nations, on February 13, 1919. In any event, we are commemorating this monumental event in a number of ways, domestically and internationally, and this meeting was one of them.
Three speakers made presentations at this meeting: Mr. Senaka Weeraratana, Attorney at Law, from Sri Lanka, Mr. Kase Hideaki, Foreign Affairs commentator and President of the Society, and Dr. Yamashita Eiji, Professor Emeritus, Osaka City University.
Mr. Senaka Weeraratna was the keynote speaker at this meeting. He is not only a practicing attorney but also acquired a Master of Arts in Buddhist Studies. He is actively involved in Buddhist-related activities–recently, he participated in an International Buddhist Conference held at Narita.

Mr. Weeraratna stated:
“I am here today not only to share my thoughts on what needs to be done to rectify a blatant historical injustice done to the leaders and people of Japan in the aftermath of the Second World War, through manipulation of the media and the writing of history, but also to fulfill a long overdue duty, as a Buddhist Sinhalese from Sri Lanka, as a representative of South Asia and a fellow Asian, to thank Japan for setting in motion a phenomenal process that brought about the liberation of Asia from Western colonial domination.”

His entire speech is here:

URL: http://www.sdh-fact.com/essay-article/1275/
PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Senakas-Speech.pdf

Questions are welcome.

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman
for KASE Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact

SDHF Newsletter No.230J 人種差別撤廃提案100周年講演会ー1

人種差別撤廃提案100周年記念講演会
その1、「日本の真珠攻撃が西欧の支配からアジア解放の引き金になった
いまこそアジアが日本に感謝を表明する時だ」
セナカ・ウイーララトゥナ(スリランカ弁護士)

さる11月14日(水)4時より、「史実を世界に発信する会」 主催による掲記講演会が衆議院第2議員会館第1会議室で開催されました。120人定員の会議室は満員の盛況でした。衆議院議員の杉田水脈先生、参議院議員の山田宏先生がご出席くださり、ご挨拶をいただきました。
セナカ・ウイーララトナ氏、加瀬英明氏(外交評論家・本会代表)、山下英次氏(大阪市立大学名誉教授)の3氏の講演がありました。順次ご紹介していきたいと思います。
最初は、メインスピーカーのセナカ・ウイートラトゥナの講演です。氏は弁護士としてオーストラリアで20年にわたり活躍した経験を持ち、スリランカでは社会活動家としても有名です。また仏教に造詣が深く(修士豪取得)、11月初めに日本で仏教の国際会議のため来日したのに合わせて今回の講演会を企画した次第です。
氏の講演の動機は次の通りです。
戦後にメディアの情報操作や歴史記述によって、日本の指導者と国民が歴史的に不当な扱いを露骨に受けてきた、そのことを糺すためだけではない。スリランカの仏教徒として、東南アジアの代表として、或いは一人のアジア人として、ずっと果たせなかった恩義に報いるためであり、日本が西欧の植民地支配から、アジアの解放をもたらす驚異的な行動をとってくれたことに、感謝するためなのだ。

講演の全内容は次の通りです。

講演全文(英語): http://www.sdh-fact.com/CL/Senakas-Speech.pdf
(日本語訳): http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senaka.pdf

平成30年11月27日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

Commemorating the 100th Anniversary of Japan’s Proposal for the Elimination of Racial Discrimination
Part 1.
Japan’s attack on Pearl Harbour ignited the liberation of Asia from Western domination – Time to express Asia’s Gratitude to Japan
by
Senaka Weeraratna
Attorney at Law (Sri Lanka)

On November 14, 2018, a meeting was held to commemorate the 100th Anniversary of Japan’s Proposal for the Elimination of Racial Discrimination, sponsored by Society for the Dissemination of Historical Fact. More accurately, the Japanese government made this proposal at the Paris Peace Conference, in a committee that would eventually draft the Covenant of the League of Nations, on February 13, 1919. In any event, we are commemorating this monumental event in a number of ways, domestically and internationally, and this meeting was one of them.
Three speakers made presentations at this meeting: Mr. Senaka Weeraratana, Attorney at Law, from Sri Lanka, Mr. Kase Hideaki, Foreign Affairs commentator and President of the Society, and Dr. Yamashita Eiji, Professor Emeritus, Osaka City University.
Mr. Senaka Weeraratna was the keynote speaker at this meeting. He is not only a practicing attorney but also acquired a Master of Arts in Buddhist Studies. He is actively involved in Buddhist-related activities–recently, he participated in an International Buddhist Conference held at Narita.

Mr. Weeraratna stated:
“I am here today not only to share my thoughts on what needs to be done to rectify a blatant historical injustice done to the leaders and people of Japan in the aftermath of the Second World War, through manipulation of the media and the writing of history, but also to fulfill a long overdue duty, as a Buddhist Sinhalese from Sri Lanka, as a representative of South Asia and a fellow Asian, to thank Japan for setting in motion a phenomenal process that brought about the liberation of Asia from Western colonial domination.”

His entire speech is here:

URL: http://www.sdh-fact.com/essay-article/1275/
PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Senakas-Speech.pdf

Questions are welcome.

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman
for KASE Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact

人種差別撤廃提案100周年記念講演会 その1 日本の真珠湾攻撃が西欧の支配からアジアを解放する引き金となった (セナカ ウィーララトゥナ)

Commemorating the 100th Anniversary of Japan’s Proposal for the Elimination of Racial Discrimination Part 1.

Japan’s attack on Pearl Harbour ignited the liberation of Asia from Western domination – Time to express Asia’s Gratitude to Japan

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私たちは何者なのか――。

神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、
独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。
本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と
激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、
壮大なる叙事詩である!

当代一のストーリーテラーが、
平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!

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